ザ・リッツカールトン大阪の景色 南側 [ザ・リッツ・カールトン大阪]
先ずは先日と同じくリッツカールトン大阪のお部屋の配置図をご覧下さい。
リッツカールトン大阪は一般フロアの２４階からスカイビューの３７階までありますが、基本的には部屋番号末尾はどのフロアも同じです。
今回は写真の下側に景色を持つお部屋、部屋番号末尾１１～１８番となります。
南側の景色です。
ただ高層ビルの建設が多い大阪では、若干、ビルが増えているかも知れませんのでご了承下さいね。
①ＷＴＣコスモタワー
西側の景色をご紹介した際に出てきましたね。今回はこちらが起点となります。
ちなみに西日本で一番高い２５６メートルを誇るビルです。
お隣には「ハイアット・リージェンシー・オオサカ」があります。
②ホテル大阪ベイタワー
弁天町にあるホテルで、客室はすべて３０階以上にあります。
③堂島川
この番号を書いた直ぐ左手にリーガロイヤルホテルがあります。
手前のビルで、丁度隠れてしまいましたね。
④大阪ドーム
宿泊階数やお部屋の位置によっては、手前のビルに隠れてしまいます。
⑤関電ビルディング
２００４年１２月に誕生した関西電力本店。
夜になると最上階層の光が面白いですよ。
⑥スイスホテル南海大阪
南海難波駅にあるホテルですので、この付近が難波になります。
ちなみに通天閣は更に奥となるので、EVA-CHINは見つけ出せません。
⑦淀屋橋付近
大阪を代表するオフィス街です。
如何でしたでしょうか。
南側はビルが多く、夜景が綺麗な方向だと思います。
オフィスビルが多いので、やはり平日の夜のほうが土日の夜より素敵ですね。
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ホテルの味をご家庭で楽しめるお取り寄せグルメ。
また、本サイトである「EVA-CHIN HOMEPAGE」では高級ホテルの宿泊記を公開しています。詳しくは・・・
EVA-CHIN HOMEPAGE ＜高級ホテル宿泊記と壁紙写真集＞
をご覧くださいね。
ザ・リッツカールトン大阪の景色 西側 [ザ・リッツ・カールトン大阪]
先ずは前回と同じくリッツカールトン大阪のお部屋の配置図をご覧下さい。
リッツカールトン大阪は一般フロアの２４階からスカイビューの３７階までありますが、基本的には部屋番号末尾はどのフロアも同じです。
今回は写真の左手に景色を持つお部屋、部屋番号末尾01・02と18～23番となります。
２７階西側の景色です。
ただ残念な事にクリアな写真は２００３年に撮影したものしかありませんでした。
現在はビルが何件か建ったかも知れませんが、基本はこの様な景色となります。
①ホテル阪神
シティホテルとしては珍しく、全客室のバスルームに天然温泉を供給しています。
②ＪＲ福島駅
関西の方以外は違和感があるかも知れませんが、大阪環状線の駅です。
大阪駅の隣に福島駅があります。
大阪環状線のオレンジ色した電車が止まっていますね。
ちなみに、カップヌードルの広告は良く目立ちますよ（笑）。
③淀川
西側は淀川の河口を見ることが出来ます。
視界が良ければ、海もくっきりと見ることが可能です。
④淡路島
写真は薄くなっていますが、視界が良ければ淡路島も見えます。
⑤天保山大橋
薄くて見えにくいですが・・・
安治川の河口に架かる斜張橋で、阪神高速５号湾岸線の一部となっています。
方向的にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンの近くですね。
⑥ＷＴＣコスモタワー
西日本で一番高い２５６メートルを誇るビルです。
お隣には「ハイアット・リージェンシー・オオサカ」があります。
如何でしたか？
リッツカールトン大阪も観光名所を眺める事が出来ますね。
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ザ・リッツカールトン大阪の景色 北側 [ザ・リッツ・カールトン大阪]
ザ・リッツカールトン大阪の建物の形は四角ではありませんが、基本的には東西南北の各方向に客室があります。
それぞれ雰囲気が異なる景色を楽しめますので、ご参考にして頂ければ幸いです。
先ず各お部屋の方向はご覧頂いた通りで、基本的に角部屋は２方向の景色を楽しめる様になっています。
この中で今回は北側の景色をご紹介しましょう。
北側の景色は大阪駅や空中展望庭園を楽しめる方向ですが、高層階ではないと正面のビルにブロックされる欠点があります。
ちなみに今回は３４階の眺望となります。
①ホテル阪急インターナショナル
このビルの２６階から３４階にホテルの客室があります。
②ヨドバシカメラ
首都圏でもお馴染みのヨドバシカメラです。面白いことに・・・
看板が大阪環状線の色に合せてオレンジになっています。
③ＪＲ大阪駅
在来線のターミナル駅です。
新幹線が発着する新大阪は川向こうにあります。
④ホテルグランヴィア大阪
・・だったのですが・・・、写真が切れてしまいました。すみません。
⑤梅田貨物駅
駅前に広大な敷地が広がる貨物駅です。
例えて表現するなら、東京駅の目の前に貨物駅がある感じで贅沢ですね。
ちなみに再開発が進んでいるようです。
⑥淀川
大阪の大河ですね。
上流には桂川、宇治川、木津川があり、京都で有名な嵐山や鴨川にも繋がっています。
⑦空中庭園展望台
二つのビルの最上階に掛かる公園です。
地上170m・視界360度の空中庭園で、風を浴びながら眺める事が出来ます。
夜景が綺麗ですよ。
⑧ウェスティンホテル大阪
建物全てがホテルです。
２００８年１月にEVA-CHINは宿泊してきました。
如何でしたでしょうか。
次回は異なる方向の景色をご紹介しますね。
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ザ・リッツカールトン大阪・避難経路図で見る部屋構成 [ザ・リッツ・カールトン大阪]
実はホテルの見取り図的な役割を果たしており、結構参考になる資料でもあるのです。
どんなお部屋が何処の位置にあるのか気になる事は多いと思いますが、この避難経路図を見ると大体のイメージを掴むことが出来るのであります。
今回は「ザ・リッツカールトン大阪」の３５階の経路図を見ながら、何処の位置にどのお部屋があるか想像してみる事にしてみましょう。
まずは「非難経路図」です。
どの客室でも入口の扉に掲げられており、直ぐに宿泊階の様子が分かるようになっています。
もちろん、ホテルによって部屋番号があったり無かったりはしますが、今回ご紹介する「ザ・リッツカールトン大阪」には、お部屋番号が備わっています。
「ザ・リッツカールトン大阪」の３５階です。
通常はどの階も同じ部屋番号で構成されています。
やはり部屋番号末尾「13」は欠番となっているようですね。
①エグゼクティブ・スイート（約76平米）
エグゼクティブスイートはお部屋のランクから考えて、広いスペースを有しています。
部屋番号の末尾が「06」、「18」がスイートと想像が出来ますね。
②ジュニアスイート（約64平米）
以前はデラックスとして扱われていた気がしますが、部屋番号末尾「01」、「23」のお部屋です。
ベッドルームに配置された2名掛けのゆったりとしたソファーとテーブルが特徴だと聞いています。
ちなみに写真はデラックス時代のものです。
③デラックスルーム（約51平米）
建物のコーナーにある部屋番号末尾「02」、「10」、「14」、「22」のお部屋です。
２方向を眺める事ができるワイドな景色が魅力的なお部屋で、広さは５１平米を越します。
④スーペリアルーム 1 （約４０平米以上）
スーペリアルームは３種類あります。
こちらは一般的なスーペリアルームで、部屋番号末尾はご紹介した部屋番号以外が該当します。
⑤スーペリアルーム ２
このスーペリアタイプは建物の中央にある部屋番号末尾「11」、「12」のお部屋です。
部屋の形はジュニアスイートを一回り小さくした感じですが、スーペリアにも関わらず２方向に窓があります。
このお部屋を好むゲストは割りと多く、人気のあるお部屋だと聞いています。
⑥スーペリアルーム ３
一番気を付ける必要があるのがこのタイプのお部屋。
「ザ・リッツカールトン大阪」にはどのタイプのお部屋にもシャワーブースがありますが、実はこのお部屋にはありません。
部屋番号末尾「05」、「19」が該当するお部屋で、覚えておくと良いかも知れませんよ。
図で見ても分かる通り、一番スペースが小さいですね。
ちなみに「ザ・リッツカールトン大阪」の３３階から３５階はクラブフロア。
３６階と３７階はスカイビューとなっております。
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ザ・リッツカールトン大阪のリニューアルルーム③ [ザ・リッツ・カールトン大阪]
基本的なバスルームの造りは変わりありませんが、バスルームもリニューアルに合わせて部分的に変更されています。
「クラブ・デラックス」のバスルームです。
洗面台は変わりなくダブルシンクの豪華な造りですね。
大きく変わった点として、バスルーム内にテレビが付きました。
ただし、この仕様はクラブフロアのみの様です。
トイレと洗面台の間に埋め込まれる形で設置されていますが、スピーカーが壁の中にある様な感じで、ある程度ボリュームを上げる必要があるかも知れません。
バスタブにあるシャワーカーテンも変更されています。
シャワーブースも変更点があります。
外見は以前と変わらない様に見えますが、中に鏡が付きました。
またシャワーヘッドも交換されています。
詳しいご紹介は本サイトで宿泊記がアップされるまで、お待ち下さいね。
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ザ・リッツカールトン大阪のリニューアルルーム② [ザ・リッツ・カールトン大阪]
同じベッドルームとなりますが、今回はソファとライティングデスク、テレビを比較してみましょう。
こちらは現在のソファです。今まで一つしか無かったソファですが、２つに増えています。
色もレッド系とブルー系を確認していて、柄も素敵だと思いますよ。
今まではソファにクッションが無かったのですが、新しいソファは２つともクッションが付いています。
こちらは従来のソファです。
良く見ると、ソファテーブルも変更されていますね。
こちらは現在のライティングデスクで、スタンドも変更されている様ですね。
デスク自体は一見すると変わっていない様にも見えますが、次のポイントが大きく異なります。
ライティングデスクのサイドに、各種入力端子があります。
LANやテレビへの出力、オーディオ入力など対応しており、引出しに各種ケーブルが入っています。
ちなみに、こちらが従来のライティングデスクです。
こちらは現在のテレビで、３７型パナソニック製のVIERAとなっています。
家具のスペースを最大限に使用しテレビ画面は大きくなりましたが、MD/CDプレイヤーが無くなりました。
反面、DVD/CDプレイヤーを新たに設置しています。
こちらが従来のテレビ。逆にブラウン管タイプのワイドテレビは珍しかったですね。
細かい所も色々と変更されていますが、次回はバスルームをご紹介したいと思います。
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ザ・リッツカールトン大阪のリニューアルルーム [ザ・リッツ・カールトン大阪]
そこで今回は以前とリニューアル後の客室の様子を比較し、どの様な感じに変わったのかをご紹介したいと思います。
ただ２００８年１月に宿泊したお部屋は、いつもと異なってデラックス・ツインとなっています。
ダブルタイプとは仕様が異なる可能性は十分にありますので、その点はご了承下さいね。
今回は第１弾として、ベッドを中心にしてご紹介したいと思います。
まずはベッドルーム全体です。
こちらは現在の「クラブデラックス・ツイン」のお部屋で、クイーンサイズのベッドが2つあります。
もちろん客室自体の広さは変わりありませんが、ベッド、ソファ、カーテンなど主な装飾は変更されています。
こちらは以前の「クラブデラックス・ダブル」タイプです。
ツインとダブルの差がありますが、お部屋の印象は結構変わりますね。
こちらは現在のベッドスタイルです。
従来のタイプと異なってベッドカバーではなくベッドスロータイプに変更されています。
ベッドの高さも１０センチ程度、従来のベッドより高くなったそうです。
ダブルタイプのクッションの柄や置き方は分かりませんが、リニューアル後の方が素敵ですね。
こちらは従来のベッドです。ベッドカバーで完全に覆っていました。
ベッドの上には特にクッションなどは置かれていません。
ダブルタイプのベースはワインレッドでしたが、ツインはこの様な感じでした。
従来のツインタイプのベッドです。
実は細かいながらも、ターンダウンサービス後も異なっています。
こちらはリニューアル後のベッドです。リネンの柄も変わっている様ですね。
枕の置き方に関しては、ツイン・ダブルの仕様で異なるかも知れませんが、注目したいのはベッドの上に置かれているものです。
リニューアル後には朝食のオーダー表の他に、翌日の天気とハーブティが置かれています。
こちらは従来のベッドです。
ベッドの上は朝食のオーダー表だけでした。
ベッドだけでもかなり変更されていますね。
次回はベッド以外にも触れていきたいと思います。
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ザ・リッツカールトン大阪のリネン [ザ・リッツ・カールトン大阪]
本サイトである「EVA-CHIN HOMEPAGE」をご覧頂くと分かるのですが、EVA-CHINは「ザ・リッツカールトン大阪」が宿泊回数の一番多いホテルです。
宿泊回数が多い分だけ色々な変更点に気付く事もあり、先日は（かなり前の様な気もしますが・・・）バスアメニティの変わり方をご紹介したと思います。
もちろん変更がされていったのはバスアメニティだけに限られた話ではなく、今回ご紹介するリネンもその一つです。
近年「ザ・リッツカールトン大阪」では客室がリニューアルされましたが、残念ながらEVA-CHINはリニューアル後のリッツへは未だに宿泊したことがありません。
ですので、今現在がどの様なリネンが使われているか分からないのですが、EVA-CHINが持つ過去の写真だけでご容赦下さいませ。
「ザ・リッツカールトン大阪」当初のスタイル。
何かの模様が描かれていると思いませんか？
少し拡大してみると、「ザ・リッツカールトン」のロゴであることが分かりますね。
角度によっては気付かない程の薄さです。
次のスタイルではロゴが無くなり、縦縞の模様です。
更に次のスタイルでは両サイドの金色のラインが入り、枕カバーも合わせて変化しています。
ちなみにどの写真も枕元にリッツの建物の形をした紙が置いてありますが、これはルームサービス（朝食）のオーダー表です。
ドアノブに掛けられる形になっています。
EVA-CHINも早くリニューアル後の客室に宿泊して、色々と比べてみたいものですね。
憧れのホテルにあなたも宿泊してみませんか。
また、本サイトである「EVA-CHIN HOMEPAGE」では、「ザ・リッツカールトン大阪」の宿泊記を公開しています。詳しくは・・・
EVA-CHIN HOMEPAGE ＜高級ホテル宿泊記と壁紙写真集＞
をご覧下さいね。
ザ・リッツカールトン大阪のクリスマスツリー [ザ・リッツ・カールトン大阪]
１２月になるとホテルでもクリスマスツリー等の装飾が増えて、クリスマス気分を一層盛り上げてくれますよね。
ホテルのロビー空間に置かれるクリスマスツリーは綺麗なので、記念撮影を行なった方も実に多いと思います。
EVA-CHINも１２月の宿泊の際はクリスマスツリーをホテルで良く眺めていたのですが、中でも気に入っていたのが「ザ・リッツカールトン大阪」のクリスマスツリーです。
ご存知の通り小さなロビースペースと重厚的な貴族の屋敷を思わせる造り、この空間でのクリスマスツリーは他のホテルでは感じ得ない独特な貴賓のある印象が残ります。
現在、本サイトである「EVA-CHIN HOMEPAGE」では、「ザ・リッツカールトン大阪」のクリスマスツリーを使った動画をトップページでご紹介しています。
その中でクリスマスツリーの写真が２枚登場していますが、撮影場所は同じなのに異なるクリスマスツリーであることにお気づきでしょうか。
実は動画の途中で出てくるクリスマスツリーは２００３年で、最後に出てくるクリスマスツリーは２００５年のクリスマスツリーなのです。
こちらは２００３年のクリスマスツリーです。
こちらは２００５年です。装飾が異なっていますね。
千葉県人であるEVA-CHINは宿泊の機会が無いと見ることが出来ず、今月は泊まる予定がないので残念ながら２００７年バージョンは見ることが出来ませんが、出来る事なら毎年撮影をしてみたい程綺麗ですね。
１２月の宿泊は特別な感じがしますよね。
ところで「ザ・リッツカールトン大阪」の場合、この角度でゲストやホテルマンのいないクリスマスツリーとロビーを撮影するのは結構難しいものです。
なんと言ってもクリスマスツリーのあるこのロビー空間は「ザ・リッツカールトン大阪」の要所となる所で、ホテルマンやゲスト含めて頻繁に人の往来が多く、待ち合わせにもなりやすい場所でもあります。
しかもクリスマスシーズンとなりツリーに変わると記念撮影をする人が増えてくるので、誰も居ない条件は非常に難しいレベルと言えます。
ではEVA-CHINはどうやって撮影をしたのでしょうか。
実は宿泊者の特権を使って、２３時頃にロビーへ向かい撮影しただけなんですね。
この時間になると人の行き来は激減しますので、思う存分の撮影ができますよ。
そして綺麗にクリスマスツリーを撮影するポイントはフラッシュを使わず、シャッター速度が遅くなるのでカメラを手持ちしない事です。
EVA-CHINの場合は角に置いてあった椅子の肘掛を使って、撮影したんですよ。（笑）
さてさて、話が変わりますが昨日の１２月３日に「フォーシーズンズホテル丸の内東京」のバスアメニティに関して書かせて頂きました。
スタンダードタイプのお部屋にあるバスアメニティが「アッカカッパ」なのか「ロクシタン」なのかですが、心優しい当ブログの読者からメールを頂きました。
それによると現在は「ロクシタン」に変更されたとの事です。
と言うことで、EVA-CHINがラッキーだったみたいですね。
（情報、ありがとうございました。）
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また、本サイトである「EVA-CHIN HOMEPAGE」では、「ザ・リッツカールトン大阪」の宿泊記を公開しています。詳しくは・・・
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ザ・リッツカールトン大阪のクラブラウンジ [ザ・リッツ・カールトン大阪]
先行して「ザ・リッツカールトン東京」のクラブラウンジをご紹介しましたが、「ザ・リッツカールトン」の日本第１号店である「ザ・リッツカールトン大阪」のクラブフロアにも、１日５回のフードプレゼンテーションを行うクラブフロア宿泊者専用のクラブラウンジがあります。
近年、新規オープンやリニューアルオープンでエグゼクティブフロアを持つホテルが増えましたが、１９９７年にオープンした「ザ・リッツカールトン大阪」のクラブラウンジは質がとても高く、正に専用ラウンジのサービスをリードする存在であると思います。
クラブラウンジはクラブフロアの３４階に位置し、フードプレゼンテーションは次のようになっています。
午前７時から１０時３０分 朝食
１１時から１４時 ミッドデイ・リフレッシュメント
１４時３０分から１６時３０分 アフタヌーンティ
１７時から１９時３０分 リフレッシュメント（オードブル）
２０時から２２時まで ナイトキャップ
微妙に時間帯や呼ばれ方は異なりますが、ほぼ「ザ・リッツカールトン東京」と構成は同じです。
リフレッシュメント（オードブル）の一例
別の日のリフレッシュメント（オードブル）。
フードプレゼンテーションのクオリティは高く、記憶は定かではないのですが、 リフレッシュメント（オードブル）では曜日によって変わる各レストランからの料理が何点か加わり、カナッペやオードブル＋中国料理３種とか＋日本料理３種とかあった様な気がします（お鮨の時は美味しかったなぁ）。
この日は点心が加わりました。
クラブラウンジがリニューアルされた現在では曜日での決まりは無くランダムだそうですが、訪れる度にクラブラウンジのフードプレゼンテーションが、とても楽しみだったことは言うまでもありませんよね。
朝食では豊富なブレッド。
嫁さん作です。EVA-CHINは野菜が少ないから、絵にはならないのだと。
クラブフロアは３３階から３５階ですが３４階のクラブラウンジに向かう際、エレベーターではなく階段で行くことも出来ますよ。
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