ザ・リッツカールトン大阪のリニューアルルーム

ご存知の通り、「ザ・リッツカールトン大阪」では客室のリニューアルが行われましたが、EVA-CHINは２００８年１月にやっと宿泊して参りました。
そこで今回は以前とリニューアル後の客室の様子を比較し、どの様な感じに変わったのかをご紹介したいと思います。
ただ２００８年１月に宿泊したお部屋は、いつもと異なってデラックス・ツインとなっています。
ダブルタイプとは仕様が異なる可能性は十分にありますので、その点はご了承下さいね。
今回は第１弾として、ベッドを中心にしてご紹介したいと思います。


まずはベッドルーム全体です。
こちらは現在の「クラブデラックス・ツイン」のお部屋で、クイーンサイズのベッドが2つあります。
もちろん客室自体の広さは変わりありませんが、ベッド、ソファ、カーテンなど主な装飾は変更されています。


こちらは以前の「クラブデラックス・ダブル」タイプです。
ツインとダブルの差がありますが、お部屋の印象は結構変わりますね。


こちらは現在のベッドスタイルです。
従来のタイプと異なってベッドカバーではなくベッドスロータイプに変更されています。
ベッドの高さも１０センチ程度、従来のベッドより高くなったそうです。
ダブルタイプのクッションの柄や置き方は分かりませんが、リニューアル後の方が素敵ですね。


こちらは従来のベッドです。ベッドカバーで完全に覆っていました。
ベッドの上には特にクッションなどは置かれていません。
ダブルタイプのベースはワインレッドでしたが、ツインはこの様な感じでした。


従来のツインタイプのベッドです。

実は細かいながらも、ターンダウンサービス後も異なっています。


こちらはリニューアル後のベッドです。リネンの柄も変わっている様ですね。
枕の置き方に関しては、ツイン・ダブルの仕様で異なるかも知れませんが、注目したいのはベッドの上に置かれているものです。
リニューアル後には朝食のオーダー表の他に、翌日の天気とハーブティが置かれています。


こちらは従来のベッドです。
ベッドの上は朝食のオーダー表だけでした。

ベッドだけでもかなり変更されていますね。
次回はベッド以外にも触れていきたいと思います。

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