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HOTEL SCREEN KYOTO の 朝食 [HOTEL SCREEN KYOTO]

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「HOTEL SCREEN KYOTO」の宿泊プランでは、朝食に「季節感溢れる京野菜を盛り込んだ13種類のおかずと炊きたてのご飯」とよく書かれているのを目にします。
朝食を頂けるのはホテルの地下1階にある「BRON RONNERY( ブロン・ロネリ)」なのですが、よく見るとこのレストランの営業時間はランチが11:30-15:00(L.O.14:00)、ディナーが17:30-23:00(L.O.21:30)なので、朝食の時間帯では営業していません。
つまり「HOTEL SCREEN KYOTO」に宿泊しなければ、この朝食を頂けないことになります。

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「HOTEL SCREEN KYOTO」の地下1階にある 「BRON RONNERY」。
入口はLOUNGE 「燦々SUNSUN」と同じです。

EVA-CHINの場合お店に入るとすぐに奥へ通されましたが、やはりセットされていたテーブルは限られていました。
席に着くと最初にジュースのオーダーを聞かれて、料理が来る前に持ってきます。
オレンジシュースをオーダーしましたが、一口目が本当に美味しかったですね。
そして朝食はこの様な感じでした。

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おかずが色々あって、どれを食べようか迷ってしまいますね。
写真には写っていませんが、もちろん御飯とお味噌汁が付きます。
お味噌汁の味は変わっていて何処と無くクリーミー。
個人差はあると思いますが「初めての味」って感じでしたね。
御飯は丹波産コシヒカリとの事です。

しかし、目の前に並べられた料理は数えてみると13ではなく15あります。
その内、一番右下にあるこちら・・・

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は、真上にある「おぼろ豆腐」の薬味との事でおかずには入りません。
ちなみにこの薬味・・・
EVA-CHINは最初、お茶漬けも楽しめると勝手に思って「おぼろ豆腐」の大半を先に食べてしまってから気づきました(笑)。

後一つはどれかなぁ。
皆様はどれが「おかず」に当たらないと思いますか?

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意味も無くアップしてみました。

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HOTEL SCREEN KYOTO の スリッパ [HOTEL SCREEN KYOTO]

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ホテルのアイテムとして、欠かせない存在であるスリッパ。
最近宿泊するホテルではタオル地のスリッパを置く所がほとんどなのですが、割とデザインは様々あるようです。
一番シンプルな真っ白なタオル地スリッパを一番良く見ると思いますが、少しグレードが上がると「ザ・リッツカールトン大阪」の様にホテルのロゴや縁が入っている場合もあります。
更には「マンダリンオリエンタル東京」や「ザ・リッツカールトン東京」の様に厚手でクッション性の良い豪華なスリッパもあり、ホテルによって色々なスリッパを楽しむ事が出来ます。

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一番シンプルな無地のスリッパ。(ウェスティンホテル淡路)

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スリッパにロゴを入れるホテルも多いです。(リーガロイヤルホテル)

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ロゴの他にも、スリッパの淵にワンポイント入れるホテルもあります。
(ザ・リッツカールトン大阪)

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スリッパ自体を厚手にして、履き心地を良くするホテルもあります。
(ザ・リッツカールトン東京)

そして、今回ご紹介したいのはEVA-CHINも初めて見たデザインのスリッパ。
「HOTEL SCREEN KYOTO」のお部屋で楽しめるのですが、何と草履の形をしたタオル地のスリッパなのです。

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写真をご覧頂ければ説明の必要はないかと思われますが、こんなスリッパを見た事がありますでしょうか。
嫁さんはこのスリッパを結構気に入った様子なので、女性客に評判が良いのかも知れませんね。
更にこのスリッパは「HANAO ROOM SHOES」として、「HOTEL SCREEN KYOTO」に宿泊しなくても楽しむ事が出来ます。
驚いたことに、ネット販売をされているのですね。
ホテルブランドのアイテムをネット販売する「一休.com shopping」で購入することができます。

詳しくはこちらをご覧下さいね。

スリッパ一つでも、大変奥が深いですね。
ちなみに「コンラッド東京」の様にお持ち帰りの出来ないスリッパもありますので、取り扱いも注意してくださいね。

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「一保堂茶舗」のお茶 [HOTEL SCREEN KYOTO]

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先日、「HOTEL SCREEN KYOTO」のウェルカムアメニティ・「柳苑 楽石」(HOTEL オリジナルデザイン)をご紹介しましたが、和菓子に合うお茶・「一保堂」もご紹介したい一つです。
こちらもプランに記載されて気になった方も多いと思いますが、「一保堂茶舗」は京都・寺町二条に本店を構える日本茶の専門店で、木津川、宇治川両水系の気候で栽培されて宇治発祥の「宇治製法」でつくられた、穏やかな香りと上品な甘み、まろやかな味わいが特徴の「京銘茶」を扱うお店です。

「一保堂」の公式サイトはこちらです。

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先日ご紹介した和菓子「楽石」の右隣りに置かれているのが「一保堂茶舗」のお茶です。

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包まれている和紙には「一保堂茶舗」の文字があり、その下には「HOTEL SCREEN KYOTO」のロゴが書かれています。
本サイトではここまでしか写真でご紹介しませんでしたが、当ブログでは中味までご紹介しましょう。

上品な和紙の紙包みを開くと、ティーバッグタイプのお茶が入っています。
ビニールで密封されてはいますが、ほのかなお茶の香りが何とも言えません。
ティーバッグ一つ一つがこの様な和紙で包装され、頂くのがちょっと勿体無い気がしてしまいますね。

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一つ一つ丁寧に包装がされています。

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ほのかなお茶の香りがします。

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「一保堂茶舗」の住所と電話番号が裏面に書かれています。

「一保堂茶舗」の公式サイトでは、オンラインショップで購入が出来るようです。
「HOTEL SCREEN KYOTO」で味わって頂きたいのですが、気になった方は公式サイトをご覧下さいね。

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京都銘菓「柳苑 楽石」(HOTEL オリジナルデザイン) [HOTEL SCREEN KYOTO]

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「HOTEL SCREEN KYOTO」の宿泊プランを見ると、宿泊の特典として必ず目にする京都銘菓「柳苑 楽石」(HOTEL オリジナルデザイン)。
これはウェルカムアメニティの一つでリーガロイヤルホテルのエグゼクティブフロアの様に、「HOTEL SCREEN KYOTO」ではお部屋に和菓子が用意されています。

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ソファテーブル等に置かれている箱を開くと、京都銘菓「柳苑 楽石」(HOTEL オリジナルデザイン)があります。
ティーカップの上にある左側と真ん中にあるお菓子ですよ。

ホテルオリジナルデザインと書かれていますが、「楽石」は「HOTEL SCREEN KYOTO」近くにある菓匠「柳苑 」が製造・販売を行う代表銘菓の名前と一致していることをご存知でしょうか。
「柳苑」のアドレスを記載いたしますので、銘菓「楽石」の詳細は公式サイトをご覧下さいね。

菓匠「柳苑」はこちらをクリックしてください。

しかし菓匠「柳苑」の公式サイトを見ると、「楽石」の形が全く異なる事に気付くと思います。
ここが正にホテルオリジナルという意味だと思うのですが、和菓子の味は「楽石」でも外見は「HOTEL SCREEN KYOTO」でしか楽しめないデザインになっているのです。

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「HOTEL SCREEN KYOTO」で提供される「楽石」。

根本的に形は変わってしまいましたが、ホテルオリジナルを意味するデザインがお菓子から伺い知ることができます。
実は和菓子の中央を良く見て頂くと、「HOTEL SCREEN KYOTO」のロゴが象られているのです。
参考の為にホテルのカードキーの写真もアップするので、和菓子の何処にロゴがあるのか探してみてくださいね。

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「HOTEL SCREEN KYOTO」のロゴはカードキーにいっぱい書かれていますよ。

もう分かりましたよね。
そうです。ここです。

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実はEVA-CHINも宿泊後、写真を見て気付きました。
ホテルオリジナルのデザインで楽しむ銘菓「楽石」。
伝統を重んじる京都で見事なコラボレーションです。
まるで隠れミッキーみたいな和菓子なので、食べる前にじっくりと形を楽しみましょう。

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HOTEL SCREEN KYOTO の会員制ラウンジ「鐘馗」 [HOTEL SCREEN KYOTO]

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「HOTEL SCREEN KYOTO」の屋上に設けられた会員制ラウンジ・「鐘馗」。
ラウンジの営業は17時から24時までですが、屋外にある為に天候に大きく左右される面白いラウンジです。
2008年5月1日から営業を開始し、男性スタッフに聞いた話によると10月まで屋上で行うそうですが、雨が降った場合は地下1階にあるラウンジ「燦々SUNSUN」が「鐘馗」の役割を果たすそうです。
「鐘馗」は会員制ラウンジとの事で本来であれば宿泊者は対象とならないと思われますが、本会員が少ないためか、EVA-CHINの利用する一休.comでも「鐘馗」の利用を盛り込んだプランが存在します。
EVA-CHINが利用した時も最初から最後まで貸切状態でしたし、1年目である今シーズンが狙い目なのかも知れませんね。

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5階にはチャペルがありますが、屋外部分は会員制ラウンジの「鐘馗」となります。

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ご覧通り、すべて屋外となります。
当初は冬から営業を行おうとしたらしいですが、断念したみたいですよ。
やっぱり冬の京都は寒いですからね。
ちなみに会員になった場合、本人と連れの一人は無料、二人目以降は一人につき3000円掛かるそうですが、肝心な会員料金は残念ながら分かりません。

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選りすぐりのシャンパン、ワイン(赤ワイン5種、白ワイン5種)、ウィスキー、ビール、焼酎、日本酒、烏龍茶、オレンジジュース、コーヒー、紅茶などが楽しめます。
こちらはオーダーをすると用意してくれます。
特にシャンパンには、こだわりがあるみたいです。

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こちらは北側の景色です。
5階なので、建物の高さ制限がある京都でも見通しは正直言ってよくありません。
緑は京都御所の端っこです。

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こちらは東側です。
前にある緑は下御霊神社です。
なんとなく、京都らしさを楽しめる景色です。

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こちらは南側です。
住宅街の景色ですね。
京都タワーが見えるかと思ったのですが、残念ながら見えません。

また、食べたい時に担当のスタッフにお願いすると、オードブルを用意してくれます。
フレンチレストランの「BRON RONNERY(ブロン・ロネリ)」から取り寄せるアミューズ盛り合わせは実に美味でしたよ。

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アミューズ盛り合わせは、実に美味しかったですね。
この味に感激して、有料となりますが「BRON RONNERY(ブロン・ロネリ)」に何品かオーダーしちゃいましたね。
専任の担当者は絶妙なタイミングで現れてシャンパンを注いでくれたり、料理を用意してくれます。
今回は貸切となったので専任となりましたが、普段はどれ位のゲストが利用するのでしょうね。

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HOTEL SCREEN KYOTO の 304号室 [HOTEL SCREEN KYOTO]

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客室数13室の「HOTEL SCREEN KYOTO」。
13人のアーティストによって13室の客室を13通りにデザインしており、客室の全てが異なるテーマでデザインされた正に究極のデザイナーズホテルです。
選ぶ楽しさを提供できる観点から、「HOTEL SCREEN KYOTO」では日本初のセレクタブルホテルと呼んでいます。
客室の広さは38平米から78平米までありますが、「セミスイート」、「スイート」、「エグゼクティブスイート」に大きく分けられている様です。

この中でEVA-CHINは304号室(スイート)を利用しましたが、何とも斬新なお部屋でしたね。

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304号室は、SATORU TANAKA 氏のデザインで広さ68平米のお部屋です。

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大型液晶テレビも写っていますが見えますか?(笑)

304号室は基調はブラック。正に闇ですね。
公式サイトでは客室の中で一番エッジの効いたお部屋となっていますが、日中でも相当暗いです。
絨毯、壁、天井はベッドルームの一部を除けばブラックで統一しており、ブラインドももちろんブラックです。
照明は真っ暗の中に非常照明灯だけが照らすと想像していただければ、お部屋の暗さが想像できるかも知れませんね。
この様なお部屋は正に写真泣かせのお部屋ですよ。
三脚は必需品となりますが携帯用では高さが足りなかったので、キャリーケースを土台に使ってました(笑)。

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ベッドルームの一部は、墨で絵を書いた様なアートになってました。

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リビングルームよりも明るいバスルーム(笑)。
バスタブは大型のジャグジーバスです。

ここで注意して頂きたいのが、全てのお部屋のデザインは異なっている点です。
今回は304号室の漆黒を強調してしまいましたが、このお部屋が特異な存在と思って下さい。
13室それぞれのテーマが異なるので色々な客室に泊まっていけば、常に新鮮な気持ちでホテルステイを楽しめそうですね。

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HOTEL SCREEN KYOTO [HOTEL SCREEN KYOTO]

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HOTEL SCREEN KYOTO は2007年12月に開業した京都御所南端の寺町通り沿い(下御霊神社前)にある客室数13室のスモールラグジュアリーホテルです。
最大の特徴は13室それぞれが名のあるデザイナーによってデザインをされ、全ての客室がコンセプトの異なった強い個性で構成されている点です。
フロントとレストランは地下1階に設けて客室は1階から4階に配置するなど、著名な建築家による建造物をホテルとして上手くリノベーションしています。

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HOTEL SCREEN KYOTO の外観です。
一見すると、ホテルとは思えないですね。
これは著名な建築家による建造物をホテルとしてリノベーションしているからです。
右下に人が集まっていますが、結婚式を行っていた様です。
ホテルの5階にはチャペルがあり、客室は1階に3室、2階に3室、3階に4室、4階の3室の計13室あります。

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エントランスは2箇所ありますが、こちらはメインエントランス(かな?)。
大きな暖簾が掛かり、エントランスもホテルらしくないですね。
1階は「SELECT SHOP」があり、ホテルブランドのアイテムが販売されています。

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地下1階に位置するフロント。
正面の階段を上がれば1階の「SELECT SHOP」に繋がります。
地下1階なのに自然光が多く入るのは、一面の地面が地下まで掘り下げられているからです。
フロントの脇には立札(りゅうれい)と呼ばれる点前(写真の黒い台です)があり、定期的にホテルスタッフが一つ一つお茶を立てているそうです。

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天井の照明です。
京都の雰囲気が感じられて素敵ですね。

エレベーターが4人乗りで窮屈に感じられたり、駐車場を持っていない等、施設面において若干の不便さを垣間見る所もありますが、一流のサービスでカバーしておりホテル内での居心地感や印象はとても素晴らしいものでした。
ホテルは京都駅や河原町などの繁華街から離れた場所にあり、最寄り駅は地下鉄・京阪の丸太町駅で共に歩いて10分程の距離にあります。
建物は街並みに溶け込んで決して目立つ存在ではありませんが、客室数も少ないのでホテル内では他のゲストに合う機会は殆ど無く、静かにホテルステイを楽しめます。

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ホテル側面の写真です。
どのガラスが客室の窓なのか分からないくらい、窓の配置が不規則です。

面白い点としてはデザイナーズホテルに相応しく、チェックアウト時に対応したフロントの若い男性はイケメン系な感じでしたね。
HOTEL SCREEN KYOTO のレストランは1箇所でラウンジとレストランをパーテーションで仕分けて使用し、5階の屋上では会員制のラウンジまであります。
デザイナーズホテル独特の個性豊かな表情を持ち、スモールラグジュアリーだから出来る決め細やかなサービスを提供する HOTEL SCREEN KYOTO 。
京都で一際非日常を楽しんでみたいなら、是非、宿泊したいホテルです。

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