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ザ・リッツカールトン大阪・避難経路図で見る部屋構成 [ザ・リッツ・カールトン大阪]

ホテルの客室には必ずある緊急の際の避難経路図。
実はホテルの見取り図的な役割を果たしており、結構参考になる資料でもあるのです。
どんなお部屋が何処の位置にあるのか気になる事は多いと思いますが、この避難経路図を見ると大体のイメージを掴むことが出来るのであります。
今回は「ザ・リッツカールトン大阪」の35階の経路図を見ながら、何処の位置にどのお部屋があるか想像してみる事にしてみましょう。

まずは「非難経路図」です。
どの客室でも入口の扉に掲げられており、直ぐに宿泊階の様子が分かるようになっています。
もちろん、ホテルによって部屋番号があったり無かったりはしますが、今回ご紹介する「ザ・リッツカールトン大阪」には、お部屋番号が備わっています。

03_27_top.jpg
「ザ・リッツカールトン大阪」の35階です。
通常はどの階も同じ部屋番号で構成されています。
やはり部屋番号末尾「13」は欠番となっているようですね。


03_27_suite.jpg
①エグゼクティブ・スイート(約76平米)
エグゼクティブスイートはお部屋のランクから考えて、広いスペースを有しています。
部屋番号の末尾が「06」、「18」がスイートと想像が出来ますね。

03_27d_delux2.jpg
②ジュニアスイート(約64平米)
以前はデラックスとして扱われていた気がしますが、部屋番号末尾「01」、「23」のお部屋です。
ベッドルームに配置された2名掛けのゆったりとしたソファーとテーブルが特徴だと聞いています。
ちなみに写真はデラックス時代のものです。

03_27_delux.jpg
③デラックスルーム(約51平米)
建物のコーナーにある部屋番号末尾「02」、「10」、「14」、「22」のお部屋です。
2方向を眺める事ができるワイドな景色が魅力的なお部屋で、広さは51平米を越します。

03_27_spe1.jpg
④スーペリアルーム 1 (約40平米以上)
スーペリアルームは3種類あります。
こちらは一般的なスーペリアルームで、部屋番号末尾はご紹介した部屋番号以外が該当します。

03_27_spe2.jpg
⑤スーペリアルーム 2
このスーペリアタイプは建物の中央にある部屋番号末尾「11」、「12」のお部屋です。
部屋の形はジュニアスイートを一回り小さくした感じですが、スーペリアにも関わらず2方向に窓があります。
このお部屋を好むゲストは割りと多く、人気のあるお部屋だと聞いています。

03_27_special.jpg
⑥スーペリアルーム 3
一番気を付ける必要があるのがこのタイプのお部屋。
「ザ・リッツカールトン大阪」にはどのタイプのお部屋にもシャワーブースがありますが、実はこのお部屋にはありません。
部屋番号末尾「05」、「19」が該当するお部屋で、覚えておくと良いかも知れませんよ。
図で見ても分かる通り、一番スペースが小さいですね。

ちなみに「ザ・リッツカールトン大阪」の33階から35階はクラブフロア。
36階と37階はスカイビューとなっております。

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タグ:ホテル
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