ザ・リッツカールトン大阪のスーペリアルーム [ザ・リッツ・カールトン大阪]
「ザ・リッツカールトン大阪」のスーペリアルームは、実はお部屋のレイアウトが全て同じでは無い事をご存知でしょうか。
一般的なスーペリアルームであれば、リニューアル前のお部屋ではありますが、こんな感じです。
ご覧頂いた通り窓ガラスは一方向しかないので、景色は東西南北のどちらか一方を眺める形になります。
建物の構造上、限られた角部屋にはデラックスルームかエグゼクティブスイートが割り当てられ、２方向の景色を眺めることが出来るのですが、実はスーペリアルームにも２方向の景色を眺められるお部屋があるのです。
お部屋に窓が一つしか無い様に見えますが・・・
窓に近づくと、２方向の景色が眺められることが分かります。
バスルームを背後にしてベッドルームを写した写真です。
奥がベッドルーム、左手がミニバー、そして右のドアが部屋の入口です。
お部屋のレイアウトも変わっております。
部屋番号末尾「11」と「12」が今回のお部屋です。
ちなみに部屋番号末尾「10」と「14」はデラックスルーム。
部屋番号末尾「13」は、やはり欠番みたいですね。
お部屋の形は歪ですがデラックスと同じく角に窓を持ち２方向の景色が楽しめるので、隠れた人気があるお部屋です。
ちなみに部屋番号末尾「１１」番と「１２」番は、各階に２部屋しかない貴重なスーペリアなのです。
ただ正直に言ってしまえば建物の構造的な特徴で、２方向の景色を楽しめても通常のデラックスより視野が狭く感じますけどね。
憧れのホテルにあなたもステイしてみませんか。
「EVA-CHIN HOMEPAGE」では、「ザ・リッツカールトン大阪」の宿泊記を公開しています。詳しくは・・・
EVA-CHIN HOMEPAGE ＜高級ホテル宿泊記と壁紙写真集＞
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ザ・リッツカールトン大阪のバスアメニティ [ザ・リッツ・カールトン大阪]
最近のホテルのバスアメニティの充実ぶりには驚かされますが、利用者の私達から見ると、消耗品であればお持ち帰りが出来るのでとても嬉しいことです。
バスアメニティはオリジナルもあれば高級ブランドを扱うホテルもありますが、シャンプー、コンディショナー、バスジェル（シャワージェル）は基本中の基本で、ボディローションを見てウヒャー！マウスウォッシュを見てウヒョー！と思った方も多い事でしょう。
「ザ・リッツカールトン大阪」では、シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディローション、マウスウォッシュの全てを取り揃えており、他にも石鹸や歯ブラシ、レザー、ヘアブラシ等々がリッツのロゴが付いた箱に入れられバスルームに置かれています。
今現在はオリジナルブランドですが実はバスアメニティは何度か変更されており、EVA-CHINの経験上ではシャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディローション、マウスウォッシュは写真の様に変化していきました。
EVA-CHINが知っている最初のアメニティ。リッツのロゴがあるオリジナルです。
次のアメニティは「TRERIE」と呼ばれる原産国アメリカのアメニティになりました。
移行期には最初のアメニティと混在していた事もありました。
現在のアメニティはリッツのロゴがあるオリジナルです。とてもスマートなデザインです。
ところで、問題です。
この中で一番内容量が多いのは、どれだと思われますか？
正解は現在のバスアメニティで５９mlです。
以前のバスアメニティ２つはボトルの形は異なっていましたが、共に５０mlでした。
「ザ・リッツカールトン大阪」のバスルームはほのかで上品な香りに包まれ、使いやすいダブルシンクとイタリア製の大理石に囲まれた非日常を特に感じるスペースです。
一般フロアもクラブフロアも、エグゼクティブスイートでも基本的には同じ構造ですが、クラブフロアではリニューアルでバスルームにテレビが加わったと聞いております。
素敵なバスルームとバスアメニティでバスタイムを楽しめば、一日の疲れも忘れてしまいますよね。
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ザ・リッツカールトン大阪のウェルカムサービス [ザ・リッツ・カールトン大阪]
「ザ・リッツカールトン大阪」のウェルカムサービスとしてフレッシュ・オレンジジュースは有名ですが、宿泊を重ねるとオレンジジュース以外も用意してくれる事があります。
EVA-CHINの場合はフルーツが中心となっていますが、他にもホテル特製のクッキーやチョコレートの経験もあり、宿泊の度に何をくれるのか、実はいつも楽しみにしているのです。
以前はベルがお部屋に案内をしてくれた際に持ってきてくれましたが、最近は最初からお部屋にセットされています。
フルーツは、季節を感じさせてくれますね。
夏場はフルーツが傷みやすいので控えるのだとか・・・。ちなみにチョコチップクッキーです。
カップケーキと表現して良いのかな？このウェルカムは１回だけです。
ここ最近はフルーツが多く、頂く立場なので大きな声では言えませんが、EVA-CHINはチョコレートとドライフルーツの盛り合わせが好きです。
「ザ・リッツカールトン大阪」さん！
もしこのブログを見ていたら、今度はこのチョコレートとドライフルーツが嬉しいなぁ。
チョコレートとドライフルーツ。入れ物がピラミッド型をしています。
結婚からしてからは常に嫁さんと一緒に「ザ・リッツカールトン大阪」へ宿泊していますが、今思えば、独身の頃は結構フルーツが大変でした。
EVA-CHINはかなり不器用なのでレストランで使うようなナイフでは、まともにフルーツの皮むきなど出来ないのです。（普通のナイフでも出来ないですけどね。）
相当前にはなりますが一人で宿泊した際に、リンゴが２つ届けられた事がありました。
いくらホテルからのウェルカムサービスだとしても、これだけでお腹いっぱいになっちゃいますよね。
嬉しいけど、一人でリンゴ２個！？
えっ！？その時はどうしたかって？
やはり、１個は全く手が付けられませんでした。
そして１個は、痛快丸かじりです。(笑）
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ザ・リッツカールトン大阪 [ザ・リッツ・カールトン大阪]
「ザ・リッツカールトン大阪」は世界でも名を知られている「ザ・リッツカールトン」の日本進出第１号として、１９９７年に大阪・梅田でオープンした客室数２９２室の高級ホテルです。
実はEVA-CHINがホテル好きになったのは「ザ・リッツカールトン大阪」に宿泊したのがきっかけであり、以来「ザ・リッツカールトン大阪」には何度もお世話になっています。
「ザ・リッツカールトン大阪」はＪＲ大阪駅から歩いて５分ほどの距離にある「ハービスＯＳＡＫＡ」にありますが、「ハービスＯＳＡＫＡ」までは地下街が通じているので雨が降っても濡れずに行くことが出来ます。
「ザ・リッツカールトン大阪」のロビー空間は、イギリスの貴族社会の邸宅を感じさせる重厚的な趣でエントランスを通れば全くの別世界が広がり、２００７年３月にオープンした「ザ・リッツカールトン東京」とは雰囲気が異なっています。
「ザ・リッツカールトン大阪」のロビー。「リッツカールトン東京」とは雰囲気が全く異なります。
クリスマスシーズンになると、お花がクリスマスツリーに変わります。
静かなロビーを撮るには、２１時以降がオススメです。
客室は２４階～３７階にあり、その中でも「ホテルの中のホテル」と呼ばれるクラブフロアは３３階～３５階に割り当てられています。（３６階・３７階はスカイビューの一般フロアです。）
もちろんクラブフロアの客室キーが無いと行けないクラブラウンジで楽しむ１日５回のフードプレゼンテーションは、本当に非日常的な時間を楽しむことが出来ますね。
南側のスーペリアルーム。リニューアルでソファのデザインは変わった様です。
デラックスルームは角部屋で２面に窓を持ちます。広さも５１．５平米と広いです。
ところで最近、「ザ・リッツカールトン大阪」では客室とクラブラウンジがリニューアル工事を行って生まれ変わっています。
残念ながらリニューアル後のお部屋には宿泊していないのでお届けができないのですが、宿泊したらこのブログでもご紹介しようと思いますので、楽しみにしていてくださいね。
憧れのホテルにあなたも宿泊してみませんか。
また、本サイトである「EVA-CHIN HOMEPAGE」では、「ザ・リッツカールトン大阪」の宿泊記を公開しています。詳しくは・・・
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