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マンダリンオリエンタル東京のハーブウォーター [マンダリンオリエンタル東京]

「どうしても・・・ねぇ。」
ホテルで朝食を頂く事は多いのですが、実はどうしてもEVA-CHINが馴染めなかった一品があるのです。
それはわざわざ注文した訳ではなく、朝食のセットメニューだったので自然と付いてきたのですが、EVA-CHINにとってかなりの難関。
さすがに2回目の時は嫁さんの手に託したのですが、嫁さんも正直に言って好めなかった様です。
その一品とは、「エナジーブレックファースト」のセットメニューに含まれていました。
このネーミングを見てホテル名が直ぐに出てきた方はホテル好きの方だとお見受けしますが、「マンダリンオリエンタル東京」の朝食のルームサービスで付いてきたものであります。
この写真は「マンダリンオリエンタル東京」の「エナジーブレックファースト」ですが、どれか分かりますか?

多分、分からないでしょう。
よく見ると、何故かグラスが3つ横並びに並んでいますよね。
実は一つ目はオレンジユース、二つ目は水なのですが、三つ目はハーブウォーターなんです。
メニューに記載されている正式な名は「モーニングハーブウォーター」。
健康には良いのかも知れませんが、EVA-CHINはかなり不得手です。
味覚は人によって様々ですので、興味がある方は「マンダリンオリエンタル東京」で是非お試し下さいね。

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マンダリンオリエンタル東京のバスアメニティ [マンダリンオリエンタル東京]

「マンダリンオリエンタル東京」のバスアメニティは豊富に揃っていて、シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、ボディローション、石鹸、歯ブラシ、爪やすり、レザー、コットンパッド、シャワーキャップ、ヘアバンド、綿棒、バスソルト(2種)、スポンジ、マウスウォッシュ等があります。


「AROMATHERAPY ASSOCIATES」が置かれています。


マンダリンのロゴが素敵なバスアメニティ各種。

その中でも「AROMATHERAPY ASSOCIATES」と書かれているものがありますが、これはイギリスを代表するブランドの一つ「アロマセラピーアソシエイツ(AROMATHERAPY ASSOCIATES)」社製のバスアメニティで、天然の植物から抽出された独自のブレンドで心地よい自然な香りを楽むことが出来ます。
と言っても、香りを言葉で伝えるのはとても難しいので、今回は「マンダリンオリエンタル東京」で置かれている「AROMATHERAPY ASSOCIATES」社のバスアメニティを特徴成分でご紹介することにしましょう。

特徴成分


シャンプー    : ローズマリー イランイラン
原産国 チェコ  容量 50ml 


コンディショナー : イランイラン ゼラニウム パチュリ
原産国 チェコ  容量 50ml 


ボディウォッシュ : プチグレン ラベンダー ホーウッド
原産国 チェコ  容量 50ml 


ボディローション : ネロリフローラルウォーター ホーウッド イランイラン ラベンダー アロエベラ シアバター
原産国 チェコ  容量 50ml 


石鹸       : サンダルウッド イランイラン ホーウッド
原産国 イギリス 

どうですか?香りの想像ができましたでしょうか。
EVA-CHINにとって聞いたことが無い単語が並びますが(ローズマリーやラベンダーなら分かるけど)、詳しい方ならこれを見て香りの想像ができるのかも知れませんね。
どうしても分からず気になった方は、「マンダリンオリエンタル東京」に是非宿泊してくださいね。

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マンダリンオリエンタル東京の景色 [マンダリンオリエンタル東京]

粋な街・日本橋で2005年12月に誕生した「マンダリンオリエンタル東京」。
日本橋三越本店の直ぐ近くにある日本橋三井タワー内にホテルがあり、179室ある客室は全て30階以上の高層階でダイナミックな東京の景色を楽しむことが出来ます。
ホテルの景色は気になるポイントの一つだと思いますので、今回は「マンダリンオリエンタル東京」から眺める景色をご紹介しましょう。
「マンダリンオリエンタル東京」の建物は間近に客室より高いビルがないので、どの方向でもダイナミックな東京の景色を楽しむことができます。
メインとなる方向は大手町のビルや遠く新宿の高層ビル群を眺める西側と、周囲に高い建物が無く、下町の奥まで見通すことが出来る東側が中心になっています。
北側や南側にも客室はありますが、建物の構造上西側や東側よりも客室数は少なく、スイートやマンダリンコーナーに割り当てられている様な気がします。


西側:大手町や皇居、新宿の高層ビル群、池袋のサンシャインも望むことが出来ます。
特に冬で空気が澄んだ日には富士山を眺める事が出来、夕焼けの時間帯は感動する景色だと思いますよ。
部屋タイプ:マンダリンデラックス、プレミアグランド


東側:東京の下町・両国方向を望む景色で、周辺に高い建物が全く無く遠くまで見通せるのが特徴です。東側に宿泊したときは、江戸東京博物館の建物を探してみましょう。そこが両国です。
部屋タイプ:デラックス、プレミアデラックス


北側:神田・秋葉原方向を望む景色で、秋葉原の近代的なビルや奥に上野公園の緑が見れます。


南側:新橋や東京湾に掛かるレインボーブリッジを遠くに見渡すことが出来る景色です。

EVA-CHINの好みならば、①西側②南側③東側④北側の順番でしょうか。
「マンダリンオリエンタル東京」の色々なお部屋に宿泊して、東京の名所を探すのも楽しそうですね。

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マンダリンオリエンタル東京のバスルーム [マンダリンオリエンタル東京]

ホテルステイを楽しむ上でベッドルームに限らず、バスルームのデザインやレイアウトがとても重要だと思いませんか?
バスタイムを過ごす時間は一時であっても、自宅のバスルーム以下では全く非日常的な時間を楽しむことは出来ないと感じるのが正直なところです。
近年新規オープンしたりリニューアルした高級ホテルのバスルームは、限られた空間の中で独創的なデザインを持っていますが、その中でも今回はEVA-CHINの好きな「マンダリンオリエンタル東京」のバスルームをご紹介しましょう。

EVA-CHINはスタンダードな客室として「プレミアグランドルーム」、スイートクラスとして「マンダリンスイート」に宿泊した事があります。
この二つのバスルームを比較するとバスルームのレイアウトそのものが異なっており、「マンダリンスイート」ではバスタブが窓際にあって東京の景色を一望できるようになっております。
「プレミアグランドルーム」では、楕円形の大きな浴槽と近くにバスルーム用の15インチの液晶テレビがあり、お湯を楽しみながらテレビも楽しむことが出来ます。
シャワーブースは浴槽から続く高級感溢れる作りでガラス扉も無く、天井から降り注ぐレインシャワーやボディシャワー、自由に動かす事が出来るハンドシャワーの3種類もあって正に非日常的な気分を楽しませてくれます。


「プレミアグランドダブル」のバスルーム。バスタブとシャワーブース間は扉もなく開放的です。


レインシャワーとボディシャワー。
近年オープンするホテルは、何処もレインシャワーを備えていますね。

「マンダリンスイート」のバスタブも広く、テレビは壁に埋め込まれた形になっています。
操作はリモコンを通して行う事ができ、リビングやベッドルームより若干少ない一般7チャンネルとBS・海外18チャンネルですが、モードを変更することによりリビングルームで映し出されている映像を表示出来るので、実質的にはリビングルームと同等のチャンネル数を見ることができます。
東京の夜景を見ながら楽しむお湯は贅沢そのものであり、バスタブの直ぐ近くにはガラス扉のあるシャワーブースも備えています。
もちろん、こちらもレインシャワーつきです。


「マンダリンスイート」のバスタブは窓際にあります。


一番左に景色が写っていますが、実際はシャワーブースのガラス扉です。
スチール製のパイプは熱線があるのかとても熱く、タオルが早く乾きます。


朝日を浴びながら楽しむお湯も良いですね。

バスルームを比較すればビューバスであったり、ダブルシンクであったり、好みかも知れませんが「マンダリンスイート」の方が一層非日常を楽しめると思います。
「マンダリンオリエンタル東京」では「マンダリン・コーナーダブル」の様にスイート以外でもビューバスを楽しめるお部屋もあるので、色々とお部屋を変えてステイしてみるのも面白いかも知れませんね。

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マンダリンオリエンタル東京の名所 [マンダリンオリエンタル東京]

「マンダリンオリエンタル東京」ではEVA-CHINも絶賛する隠れた名所があります。
「EVA-CHINも」と言っても他に賛同した人がいたか分からないし、勝手に名所としてしまいましたが・・
それは38階のロビーフロアにあるのです。
エレベーターから降りて先ず目にする見事な東西の吹き抜けではなく、ロビー空間に漂う気品ある雰囲気でもありません。
その隠れた名所とは、ここです!!

何処と思われます?そう、男性用のトイレであります。
すごい眺めでしょ!これ。38階の東側の景色を正に眺めながらなのです。
ちなみに女性用は、この様な景色は見れないそうですよ。(こちらは聞いた話ですが・・)
高所恐怖症の方はお好きになれないかも知れませんが、宿泊しなくても十分に「マンダリンオリエンタル東京」の土産話ができますね。

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マンダリンオリエンタル東京の朝食 [マンダリンオリエンタル東京]

8月17日の「コンラッド東京の朝食」の際、無責任にオススメした「エッグベネディクト」。
「コンラッド東京」では食したことがありませんが、実は「マンダリンオリエンタル東京」のルームサービスで頼んだことがあります。
「マンダリンオリエンタル東京」ではルームサービスを利用しており、逆にオールデイダイニング「ケシキ」で朝食を頂いたことがありません。
「コンラッド東京」とは全く反対のパターンですが、朝食のルームサービスでは一番気に入っているホテルです。

「マンダリンオリエンタル東京」でアメリカンブレックファーストに相当する朝食は、「エナジーブレックファースト(4000円)」と呼ばれています。
客室に置いてある朝食のルームサービスオーダー表にある卵料理の欄では、「カニとアスパラガスのエッグベネディクト」の選択が出来る様になっているのです。
しかし「コンラッド東京」のイングリッシュブレックファーストのルームサービスオーダー表には、何故か卵料理の欄に「エッグベネディクト」がありません。
イングリッシュブレックファーストをルームサービスにしてエッグベネディクトを希望する場合は、追加料金とかが発生するのでしょうかね?(調べていないので詳細はわかりませんが・・)


「コンラッド東京」のルームサービスオーダー表。エッグベネディクトの選択欄が無いですね。

ちなみにシャンパンブレックファースト(7500円)では、「エッグベネディクト軽くグラティネしたオランデーズソースかけ」か「スクランブルエッグのスモークサーモン添え」で選択が出来るようになっています。

で、話は戻りますが「マンダリンオリエンタル東京」ではこんな感じでした。


美味しそうでしょ。
その美味しさを言葉で表現するのは難しいので、実際にオーダーしてみて下さいね。

目玉焼き、ポーチ、スクランブル、ゆで卵、オムレツにエッグベネディクト。
卵料理の悩みに終わりはありません。

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マンダリンオリエンタル東京 [マンダリンオリエンタル東京]

粋な街・日本橋で2005年12月に誕生した「マンダリンオリエンタル東京」。
世界の名門ホテルとして高い評価を受けているマンダリンオリエンタルホテルの日本初進出ホテルなのです。
日本橋三越本店の直ぐ近くにある日本橋三井タワー内にホテルがあり、179室ある客室は全て30階以上の高層階で、ダイナミックな東京の景色を楽しむことが出来ます。
電車や車の車窓から日本橋付近で一際高いビルを見つけたら、その高層階は「マンダリンオリエンタル東京」なのです。
「マンダリンオリエンタル東京」で特徴的なのは、最上階の38階にロビーがあることでしょうか。
通常はロビー階の上に客室を設けますが、「マンダリンオリエンタル東京」の客室はロビー階より下の30階~36階に客室があります。
客室へのアプローチも独特で30階~38階のみを行き来する客室専用のエレベータを使用しなければならず、ロビー階の38階で乗換えを要す面白いレイアウトになっています。
つまり客室から外に出るためには、38階に一度上ってエレベータを乗り換え、1階に向かうって感じですね。
「マンダリンオリエンタル東京」に特別フロアはありませんが、客室は50平米以上の広々とした空間を持ち、ガラス窓が天井から足元まで一面に広がる開放感あるお部屋です(窓はスイート等、一部のお部屋は除きます)。
天井から足元までですよ。一面全部です。30階以上の高層階で!
西側の景色は大手町方向で、奥には新宿の高層ビル群が眺められ冬の天気の良い日には富士山も見えます。
東側の景色は両国方向で周囲に高い建物が無く、千葉県方向を遠くまで見通すことが出来ます。
窓際に近づいて東京の景色を眺めていると、ちょっと優越感に浸ることができますよ(笑)。


マンダリンスイートのベッドルームの様に角部屋になると、建物のデザイン上、窓の形が変わります。

「マンダリンオリエンタル東京」の客室は、和のテイストが随所に散りばめられた粋な街・日本橋に似合ったデザインです。
EVA-CHINお気に入りホテルの一つですが、料金が少々お高いのが難点ですかね。

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