ザ・リッツカールトン大阪のスーペリアルーム [ザ・リッツ・カールトン大阪]
「ザ・リッツカールトン大阪」のスーペリアルームは、実はお部屋のレイアウトが全て同じでは無い事をご存知でしょうか。
一般的なスーペリアルームであれば、リニューアル前のお部屋ではありますが、こんな感じです。
ご覧頂いた通り窓ガラスは一方向しかないので、景色は東西南北のどちらか一方を眺める形になります。
建物の構造上、限られた角部屋にはデラックスルームかエグゼクティブスイートが割り当てられ、2方向の景色を眺めることが出来るのですが、実はスーペリアルームにも2方向の景色を眺められるお部屋があるのです。
お部屋に窓が一つしか無い様に見えますが・・・
窓に近づくと、2方向の景色が眺められることが分かります。
バスルームを背後にしてベッドルームを写した写真です。
奥がベッドルーム、左手がミニバー、そして右のドアが部屋の入口です。
お部屋のレイアウトも変わっております。
部屋番号末尾「11」と「12」が今回のお部屋です。
ちなみに部屋番号末尾「10」と「14」はデラックスルーム。
部屋番号末尾「13」は、やはり欠番みたいですね。
お部屋の形は歪ですがデラックスと同じく角に窓を持ち2方向の景色が楽しめるので、隠れた人気があるお部屋です。
ちなみに部屋番号末尾「11」番と「12」番は、各階に2部屋しかない貴重なスーペリアなのです。
ただ正直に言ってしまえば建物の構造的な特徴で、2方向の景色を楽しめても通常のデラックスより視野が狭く感じますけどね。
憧れのホテルにあなたもステイしてみませんか。
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