シャングリ・ラ ホテル東京 の プライベートバー② [シャングリ・ラ ホテル東京]
先日、ご紹介した「シャングリ・ラ ホテル東京」のプライベートバー。
最後に掲載したこの写真を見て、何か気付かれましたでしょうか？
そうです。
５色の彩りを見せる缶に、お茶の葉が入っているのです。
プライベートバーにあるお茶はティーバッグが一般的ですが、「シャングリ・ラ ホテル東京」では本格的に頂けるスタイルとなっています。
なので、急須もこの様に用意されていますよ。
それでは、お茶の種類をご紹介していきましょう
赤色の缶は、「アールグレイ」です。
青色の缶は、「烏龍茶」です。
グレーの缶は、「ジャスミン茶」です。
黄緑の缶は、「煎茶」です。
黒は何のお茶だと思いますか？
正解は「イングリッシュブレックファスト」です。
どの缶も「シャングリ・ラ ホテル東京」のロゴが入り、センスも良いですね。
実は缶入りのお茶だけではなく、ティーバッグタイプも用意されています。
こちらは「オリジナル・ヒマラヤンブレンド」と「アッサムティー」です。
実際に飲んでいないので、中がどの様な形になっているか分かりませんが・・・・
色々なお茶があって、楽しいですよね。
またプレミアルームでは、コーヒーも本格的です。
こちらは次回にご紹介しましょう。
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詳しくは・・・
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シャングリ・ラ ホテル東京のプライベートバー [シャングリ・ラ ホテル東京]
ベルガールからベッドルームの説明を受けた後はバスルームへ・・・
と、ご紹介しようかと思ったのですが、その前に客室内にあるプライベートバーに触れてみましょう。
「シャングリ・ラ ホテル東京」のプライベートバーもかなり洒落ています。
先ずは冷蔵庫を開けてみると・・・
なるほど。結構色々な種類がありますね。
EVA-CHINが基準としているビールは800円で、外資系高級ホテルでは一般的な金額ですね。
銘柄がアサヒ熟撰、サッポロエビス・ヴァルシュタイナー（ドイツビール）です。
最高値はシャンパンのハーフサイズで９０００円となっていますが、コーラは６００円。
特にジュース類は一般的なスーパーで売られている値段を思うと、正直なかなか手が出ませんね。
逆にもう少し手軽な料金設定にして販売本数を増やした方が、利益に繋がるのではないのかな？
プライベートバーの値段設定は、どの様にして決められるのでしょうかね。
ミニチュアボトルの種類も豊富に用意されており、様々なお酒を楽しむ事ができます。
ちなみに、左上に写っている青い袋のポテトチップ（50g）はお値段は・・・
リストを見てちょっとビックリ！１０００円ですよ。
グラスも豊富に揃っています。
「シャングリ・ラ ホテル東京」の特筆すべき点は、実は「お茶」なのかも知れません。
一般的にはティーバッグで種類も比較的に限られている事が多いのですが、「シャングリ・ラ ホテル東京」では一味異なった形態で置かれています。
その詳細は、次の機会に・・
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シャングリ・ラ ホテル東京 のプレミアルーム [シャングリ・ラ ホテル東京]
先日からご紹介している「シャングリ・ラ ホテル東京」。
今回からいよいよお部屋に入ります。
初めて泊まるホテルでドアを開ける瞬間は、本当にドキドキしますよね。
「シャングリ・ラ ホテル」は世界でも有名な高級ホテルなので、EVA-CHINも楽しみにしてました。
名前の由来である「桃源郷」の世界が、今、目の前に広がります。
ベルガールが扉を開けると落ち着いた色の壁が見え、アプローチはＬ字型（部屋タイプによって異なります）になっていました。
このホテルクラスでは珍しく入口にカードホルダーがあり、カードキーを入れることによって電源が入る仕組みになっています。
ベルガールに案内をされて足を奥へ進めると、明るく非日常的な世界が広がっていました。
広いでしょう？
「シャングリ・ラ ホテル東京」の一般的な客室の広さは５０平米で、都内でも最大級クラスです。
しかも今回ご紹介するお部屋は、ランクが上のプレミアルーム。
お部屋の広さは６８平米で、ホテルによってはスイートクラスの広さですね。
プレミアルームの最大の特徴はコーナールームであることです。
建物の四隅に配置されたお部屋で、それぞれが２面の窓を備えています。
もちろん１フロアに最大４部屋が限界ですから、実に限られたお部屋だと思います。
ベッドはシーリー社製で、ベッドスローの色がコントラストを引き立てます。
枕やクッションで飾られたベッドは圧巻ですね。
ソファは大きな窓の側にあり、ここで景色を眺めながら寛ぐのも良いですね。
テレビは４２インチのシャープ製アクオスで、マンダリンオリエンタル東京の４５インチより若干落ちますが、４０インチをオーバーするホテルはなかなか無いですよ。
「シャングリ・ラ ホテル東京」は音質にもこだわりを持っていて、CD/DVDプレイヤーやテレビの横にあるスピーカーは、音楽好きに定評のあるBOSE製を採用しています。
ベルガールも「音のこだわり」を強調して、お部屋の案内をしていました。
スペースを有効利用して鏡台も配置しており、女性には特に嬉しいお部屋ですね。
ソファに座りながらベルガールからベッドルームの説明を受ければ、次はバスルームの説明をしてくれます。
バスルームは一体、どんな感じなのでしょうか。
今回は６８平米のプレミアルームであり、多数を占めるデラックスルームとは仕様が異なりますので、ご了承下さいね。
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シャングリ・ラホテルのＤＮＡ [シャングリ・ラ ホテル東京]
３月２日にオープンをしたシャングリ・ラ ホテル東京。
前回はホテルの概要をご紹介しましたが、今回はいよいよ奥へと足を進めましょう。
フロントでチェックインを済ませるとベルガールがお部屋まで案内をしてくれますが、フロントを少し離れると、直ぐに巨大なシャンデリアが目に入ってきます。
普通に見上げただけではシャンデリアの全景が分からない大きさで、一見の価値がありますね。
ホテルの２７階から２９階を使って３フロアを吹き抜けにし、巨大なシャンデリアが３フロアに跨って飾られているのです。
シャングリ・ラ ホテル東京のシャンデリアはここだけでは無く、実はエントランスやエレベータ内など色々な所で見ることが出来るのです。
２９階から２７階に掛けて飾られるシャンデリアは、実に圧巻です。
まるで滝の様に綺麗ですよ。
シャングリ・ラ ホテル東京でシャンデリアが際立って見えるのは、シャングリ・ラホテルが誇る「３つのＤＮＡ」の内、一つがシャンデリアだと言われています。
「ＤＮＡ」と表現すると捕らえ方が難しいのですが、「こだわり」なのかも知れませんね。
３つと言うことは、残り２つがあるはずです。
それは何だと思いますか？
実は、これです。
シャンデリア以外で、写っているものですよ。
正解は「シャンデリアを囲む螺旋階段」なのだそうです。
では、残る一つはと言うと・・・
廊下？
いえいえ、実は足元にある「ふかふかの絨毯」です。
確かに客室階の廊下を歩いて気付いたのですが、まるで足を取られそうな絨毯でしたよ。
さて、お部屋の前に着きましたね。
客室キーはカードキーですが挿入の必要は無く、タッチするだけで開錠されます。
一体、どの様なお部屋なのかな？
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シャングリ・ラ ホテル東京 [シャングリ・ラ ホテル東京]
３月２日、東京駅八重洲側にオープンしたシャングリ・ラ ホテル東京。
１９７１年シンガポールの開業で始まった香港を拠点とする高級ホテルで、シャングリ・ラ ホテル東京は日本初進出の記念すべきホテルです。
丸の内トラストタワー本館の２８階にフロントやロビーがあり、客室は３１階から３７階に配置され、特別フロアであるホライゾンクラブを含め客室の種類は１０のカテゴリー・２０２室で構成されています。
今回からシャングリ・ラ ホテル東京の魅力をご紹介していきましょう。
先ずはビルの全景です。
シャングリ・ラ ホテル東京がある丸の内トラストタワー本館は、東京駅八重洲側の北にあり、グラントウキョウノースタワーの隣にあります。
ビルの２７階以上がホテルとなっていて、２７階が宴会場、２８階がフロント＆ロビーとイタリアン・「Piacere」、ラウンジ・「The Lobby Lounge」、２９階が日本料理・「なだ万」とフィットネス・プール・SPA、３１階から３７階までが客室の構成となっています。
東京駅八重洲北口からのアプローチでは、看板に従って歩くと、ビルの狭間にあるプロムナードを通ります。
東京駅の出口を基準にして考えれば、日本橋口の方が近いですね。
ちなみに東京駅に隣接はしていますが、直結はしていません。
写真は歩行者用のエントランスですが、ちょっと隠れた位置にありますね。
車の場合は丸の内トラストタワー本館の地下へ下りれば、車寄せのあるエントランスがあります。
エントランスはエレベーターホールのみのシンプルな構成になっています。
少し引いて撮影すれば、オフィスビルの入口に見えますが・・・・
シャングリ・ラ ホテル東京ですよ。
エレベーターに乗って２８階へ・・・
２８階にはロビー＆フロントがあります。
ロビースペースはそれほど広くはありません。
２８階にはイタリアン・「Piacere」とラウンジ・「The Lobby Lounge」もあります。
それでは、そろそろチェックインをしましょうか・・・・
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