プライベートバーの冷蔵庫②

先日、プライベートバーの冷蔵庫のお話を書きましたが、今回も冷蔵庫のお話です。
通常では有料として扱われる冷蔵庫内の飲み物ですが、ホテルや客室のカテゴリ、宿泊プランによっては飲み物が無料となる事があります。
今回はEVA-CHINが体験した中で、冷蔵庫内フリーだったケースをご紹介しましょう。


①WITH THE STYLE FUKUOKA 　（博多）

EVA-CHINが代表格として紹介したいのが、福岡にある「WITH THE STYLE FUKUOKA」です。
このホテルの客室数は僅か１６室ですがクオリティが高く、アクセスも博多駅から５分程の距離です。
冷蔵庫内はシャンパンを含めビールやソフトドリンク、ミネラルウォーターがありますが、特筆したいのが冷蔵庫外にあるお菓子を含めてフリーであり、中には１．５リットルサイズのミネラルウォーターまで置かれています。


１．５リットルサイズの「ティナント・スティル・ウォーター」


お菓子もフリーです。

また宿泊者専用のラウンジ・「ペントハウス」も午前０時までの営業で、アルコール、ソフトドリンクをフリーで楽しめます。
このホテルの特徴はお部屋のグレードに関係なく、全室が冷蔵庫フリーなのです。

②ストリングスホテル東京インターコチネンタル　・　クラブインターコンチネンタル

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの特別カテゴリである「クラブインターコンチネンタル」。
他のホテルのエグゼクティブフロアに当たるカテゴリですが、「階」ではなく部屋の「方向」で割り振られた面白いカテゴリです。
「クラブインターコンチネンタル」ではターンダウン時に頂けるオリジナルのテディベアが有名ですが、エグゼクティブラウンジが無い代わりに冷蔵庫内の飲み物がフリーとなるサービスを行います。

③浦安ブライトンホテル　・　ラバーズスイート

こちらは浦安ブライトンホテルのラバーズスイートにある冷蔵庫です。
ラバーズスイートは浦安ブライトンホテルに一室しかないラウンドベッドを備えたお部屋ですが、宿泊した際、実は予想外に冷蔵庫内の飲み物が無料でした。
部屋のカテゴリからか宿泊プラン（予約時では記憶が無かったのですが・・）からかは分かりませんが、この様な思いがけない遭遇もあります。
ただ浦安ブライトンホテルは比較的良心的な価格設定をしているので、有料でも利用しやすいですよ。

他にもEVA-CHINの知らないホテルがあると思いますので、ご存知でしたら教えてくださいね。

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