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ウィズザスタイル福岡のペントハウス [WITH THE STYLE FUKUOKA]

博多駅近くにある「WITH THE STYLE FUKUOKA」は客室数16室のスモールラグジュアリーホテルですが、驚くことにホテルには宿泊者専用のラウンジを備えています。
通常ではエグゼクティブフロア等の特別フロアに設定される専用ラウンジですが、「WIHT THE STYLE FUKUOKA」では宿泊者であれば誰でもラウンジを利用することが出来ます。

「ペントハウス」と呼ばれる宿泊者専用ラウンジはホテルの4階にあって、朝7時から13時までと16時から24時までの2部構成でオープンしており、午後帯(夜含む)の時間帯ではセルフサービス式の独特な空間が広がります。
反対にチェックアウトが14時の特徴を生かしてお昼頃まで食事を用意している午前帯ではスタッフが常駐しており、ラウンジのカウンターにはハムやサラダ、パンなどが並びますが、卵料理やソーセージ等の温かい料理は注文を受けてから作るスタイルなので気軽に声を掛けてくれます。


カウンターはコールドミールや飲み物を中心に置かれています。


卵料理などの温かい料理は、スタッフに注文をすると作ってくれます。

更にカウンターには並んでいない和食もリクエストで作ってくれるそうですよ。
まだ和食を注文したことがなく写真が無いのでご紹介が出来ないのですが、本サイトである「EVA-CHIN HOMEPAGE」の掲示板への投稿によると、かなり魅力的な構成になっている様です。

午後以降のペントハウスではスパークリングワインの他に、赤・白ワイン、缶ビール(キリンラガー・ハイネケン)、各種ソフトドリンク、フルーツ、ドライフルーツ、ビーフジャーキー、スナック類、クラッカー&ジャム、ナッツ類、キットカット等がカウンターに置かれており、セルフサービス式で持っていきます。
スタッフの行動は最小限に抑えられているので、ペントハウス内ではほとんど目にすることがなく、ゆっくりと本を読みながらラウンジでのヒトトキを楽しむことができます。


カウンターにある飲み物やおつまみ等を自分で選び持っていきます。


飲み物の種類は豊富で、スパークリングワインはクォーターサイズで置かれています。


24時までペントハウスはオープンしているので、お休み前に飲むのも乙なものですよ。

ソファ席とテーブル席で構成されたペントハウスが満席になることは考え難い席数があり(但し、ソファ席は1セットだけです)、平日に至っては貸し切り状態になる可能性も高いかも知れませんね。
宿泊者しか利用できないペントハウスとデザインが素敵な客室の「WITH THE STYLE FUKUOKA」に宿泊すれば、必ずあなたもお気に入りのホテルになると思いますよ。

憧れのホテルにあなたもステイしてみませんか。

「ウィズザスタイル福岡」の空室検索・ご予約はこちら

また、本サイトの「EVA-CHIN HOMEPAGE」では「ウィズザスタイル福岡」の宿泊記を公開しています。

EVA-CHIN HOMEPAGE <高級ホテル宿泊記と壁紙写真集>

を、ご覧下さいね。


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