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リーガロイヤルホテル [リーガロイヤルホテル]

一つのホテルで二つのエグゼクティブフロアを持つホテルがあることをご存知でしょうか。
「ホテルの中のホテル」と呼ばれるエグゼクティブフロア。
その特別フロアを一つの建物に二つも作ったホテルが実はあるのです。
そのホテルの名は「リーガロイヤルホテル」。
東京・京都・大阪・広島・小倉と「リーガロイヤルホテル」はありますが、今回ご紹介するのは大阪の「リーガロイヤルホテル」です。
大阪北区中之島にある老舗ホテル・「リーガロイヤルホテル」は、30階建てのタワーウィング、15階建てのウエストウィング、7階建てのアネックスの3つの建物から構成されています。
大阪駅から徒歩で向かうと20分以上掛かる距離にホテルがありますが、日中毎時6分間隔に送迎バスが走る実は便利なホテルなのです。
タワーウィングの19階から27階までをエグゼクティブフロアとして特別フロアに設定しており、19階~22階を「ザ・ナチュラルコンフォートタワーズ」、23階~27階を「ザ・プレジデンシャルタワーズ」、18階以下を一般客室として同じ建物の階数でカテゴリーを仕分ける面白い特性を持っています。


「ザ・プレジデンシャルタワーズ」の専用ラウンジ。(カメラの設定ミスで色が失敗しました・・・)


「ザ・ナチュラルコンフォートタワーズ」の専用ラウンジ。

専用フロント、専用ラウンジもそれぞれ分かれており、(19階:ナチュラルコンフォートタワーズ 23階:プレジデンシャルタワーズ)、この2つの特別フロアは完全に独立して機能しているのです。
「リーガロイヤルホテル」では、先ず「ザ・プレジデンシャルタワーズ」が先行してオープンし、その後に「ザ・ナチュラルコンフォートタワーズ」がオープンしました。
同じ特別フロアに見えるかも知れませんが、実は「ザ・プレジデンシャルタワーズ」の方がカテゴリーが高く、専用ラウンジのサービスでもアルコール類の提供時間やフードプレゼンテーション、ソフト的なサービスにおいても差別化を図っています。
お部屋のコンセプトも異なっており、泊まり比べてみると面白いですよ。
各特別フロアには客室キーが無いと入れない設計になっていますが、各専用フロントまではキーが無くても行くことができます。
なので1階の混み合うロビーやフロントに関係なく各専用フロントに直接向かうことが出来、座りながら優雅にチェックインすることが可能になっています。
「ザ・プレジデンシャルタワーズ」と「ザ・ナチュラルコンフォートタワーズ」、気分に合わせてお部屋選びをするのも楽しいですね。

憧れのホテルにあなたもステイしてみませんか。

「リーガロイヤルホテル」の空室検索・ご予約はこちら

また本サイトである「EVA-CHIN HOMEPAGE」では、「ザ・プレジデンシャルタワーズ」と「ザ・ナチュラルコンフォートタワーズ」の宿泊記を公開しています。詳しくは・・・・

EVA-CHIN HOMEPAGE <高級ホテル宿泊記と壁紙写真集>

をご覧下さいね。


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