ナチュラルコンフォートフロア [リーガロイヤルホテル]
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いやぁ、気付かなかったですねぇ。
2011年10月以来宿泊していないリーガロイヤルホテル。
「ザ・プレジデンシャルタワーズ」と「ザ・ナチュラルコンフォートタワーズ」の2つの特別フロアがあったのですが、いつの間にかに変更があったようです。
最高級のクオリティでおもてなしを行う「ザ・プレジデンシャルタワーズ」には変更点がないのですが、変わってしまったのは「ザ・ナチュラルコンフォートタワーズ」。
ネーミングも「ナチュラルコンフォートフロア」と改称されたのは2012年4月の様です。
客室は「花」「空」「海」「森」をイメージしたお部屋は変わらないものの、ラウンジの形態が大きく変更されてしまいました。
基本は飲み物提供で、飲み物のお供になるのはクッキー等の簡易的なものの様です。
朝食の提供も無くなり、「REMONE」や「なだ万」などの組み合わせで宿泊プランになっている事が多い様です。
(フロア空・ルーム森のスイート)
ベッドレイアウトが斜めのスイートは好きでしたね。
バスルームのバスタブも丸型で大きく、バスブローやテレビが付いています。
(フロア森・ルーム森のスイート)
この変更で14階~18階のデラックスフロアも、19階ラウンジを使用できるようになっています。
つまりデラックスフロアの14階からナチュラルコンフォートフロアの22階までを19階のラウンジでカバーする訳ですね。
19階・ナチュラルコンフォートタワーズ時代のラウンジ
これだけ利用できる客室が多くなると、サービスの提供も軽くするしかないのかも知れません。
差別化が大きくなる現代において、中間の存在は難しいのかも知れませんね。
鉄道で例を挙げれば、昔の国鉄時代では普通・急行・特急の分かれ方でしたが・・・
現在では急行が消滅し、普通・快速・特急が基本です。
急行だった「ザ・ナチュラルコンフォートタワーズ」は快速の「ザ・ナチュラルコンフォートフロア」になった感があります。
でも最上級フロアである「ザ・プレジデンシャルタワーズ」は変わりません。
(スタイリッシュ エグゼクティブスイート)
スタイリッシュとヨーロピアンクラシックがある「ザ・プレジデンシャルタワーズ」。
こちらはいつまでも、存在していて欲しいですね。
和食が充実している専用ラウンジの存在は貴重です。
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