シャングリ・ラ ホテル東京のバスルーム（プレミア）

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先日からご紹介している「シャングリ・ラ ホテル東京」。
今回はいよいよバスルームとなりますが、ご紹介するお部屋のタイプはプレミアルームとなります。
一般的な客室となるデラックスルームのバスルームとはレイアウト等が異なりますので、予めご了承下さいね。

シャングリ・ラ ホテル東京・プレミアルームのバスルームは、同じプレミアルームでも部屋の方向によってレイアウトが異なっています。
プレミアルームはビルの各コーナーに配置され、バスルームにも窓があることが特徴的ですが、南側にバスルームを配置する南東側、南西側のプレミアルームは隣接するビルが近すぎるためにブラインドが必須の状況となっています。
反面、北東側・北西側のバスルームにおいては、隣接するビルに視界を遮られる事無くバスルームから景色を眺めながらバスタイムを楽しむ事ができます。
ビューバスが重視の方であれば、北側を頭の片隅に記憶しておいて下さいね。



今回のバスルームは南東側のバスルームです。
洗面台、洗い場付きのお風呂、個室のトイレで構成されています。
同じプレミアでも、北西側のお部屋だけはバスタブ+シャワーブースの構成となっている様です。



南東側の洗い場付きバスルームです。
窓がありますが、隣接するビルが近すぎてブラインドをオープンする事はお勧めできません。
同じ洗い場を持つ北東側、南西側と比較すると、バスタブに対する窓の位置がそれぞれ異なります。
北西側は洗い場付きでは無いですが、お風呂に浸かりながら景色を眺めるのに一番適してますね。
南東側の洗い場の面積はとても広く、特にレインシャワーはとても大きいですよ。



こちらはトイレです。
南東側・南西側のトイレは、ご覧の様に窓があります。
ただ窓の方向はビルが隣接する南側で、ブラインドをオープンする事は無いですね。



各バスルーム共に、テレビが装備されています。
洗面台横に配置されている為、テレビを見ながらのお風呂は、恐らく北西側以外適さないでしょう。
EVA-CHINが体験するに、南東側のバスタブからでは鏡に写る画面を見ながらと言う感じでした。
画面に煮物が写っていますが、食べ物系の番組が好きだからです。（笑）

参考まで隣接するビルはこんな感じです。



中央が「シャングリ・ラ ホテル東京」が入る丸の内トラストタワー本館です。
北側が左側、南側が右側となります。
景色に関してはご紹介するまで、想像していて下さいね。

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