ウェスティンホテル淡路のバスルーム

「ウェスティンホテル淡路」の「ラグジュアリービューバス」のお部屋は、文字通りバスルームから景色を眺められる窓付きのお風呂場があります。
ただ「ウェスティンホテル淡路」の周辺は街ではなく公園や海、山である為、日中に眺める海は綺麗ですが、夜景に関しては全体的に暗い印象があるのが否めないところです。

「ラグジュアリービューバス」のバスルーム。
夜の撮影なので、窓が真っ暗です。

日中はこの様な景色です。

予断ですが、反対側の景色の場合はこちらです。

ビューバスはバルコニーを介して望むことになるのですが、不思議な事にこのバルコニーの肝心な位置に擦りガラスがはめられており、バスルームから、はっきりとした景色を望むことは出来ません。
このお部屋だけなのかは分かりませんが「ウェスティンホテル淡路」は街中にあるホテルでは無く、外からバスルームを見られる可能性が少ない環境なので、この擦りガラスの存在はちょっと不思議ですよね。

一番良い位置に、一枚分だけが何故か擦りガラス？

ちなみに「ウェスティンホテル淡路」のスタンダードな客室でも、バスルームは洗い場付きなのでとても使いやすいです。
しかも、洗い場付きのバスルームの場合に腰掛を用意するホテルも増えましたが、「ウェスティンホテル淡路」は足の長い椅子でとても楽に体が洗える事を実感しました。

通常のバスルームも洗い場付です。
先程の窓付きと比べても、広さはあまり変わりません。
ただしスイートのバスルームは違いますけどね。

本当に驚きました。確かに足が長いイスは楽ですね。

スイートクラスのお部屋は分かりませんが、もしビューバスのお部屋に泊まれたら、このガラスがあるかチェックしてくださいね。

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