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リーガロイヤルホテル・ザ・プレジデンシャルタワーズ [リーガロイヤルホテル]

「リーガロイヤルホテル・ザ・プレジデンシャルタワーズ」は、2002年に大阪のリーガロイヤルホテルでグランドオープンした63室のエグゼクティブフロアです。
タワーウィングの23階~27階に設定しており、23階に専用のレセプション、専用ラウンジ、専用ライブラリーを設けています。
お部屋の構成は「スタイリッシュ・ラグジュアリースタイル」と「ヨーロピアン・クラシックスタイル」に大きく分けられており、23階と24階がスタイリッシュスタイル、25階から27階がクラシックスタイルとなっています。
スタイリッシュスタイルは「色彩心理学」を取り入れたカラースキームを採用し、ビジネスからレジャーまで用途に合わせた客室の色を選ぶことが出来、お部屋のタイプもダブルルームからコーナースイートまで用意されていて、幅広くお部屋を選ぶことが出来ます。


「スタイリッシュ・ラグジュアリースタイル」のコーナースイート。
コーナーにお部屋があっても、景色は一方向のみです。

お部屋の内装はフォレストグリーンやアクアマリン、ライムツイスト等の色彩が用意され、色彩心理学によって自然にストレス解消やリラックスへと誘う癒しのお部屋になっているのです。
一方、ジョングラハム氏が手がけたクラシックスタイルはヨーロピアンクラシックをベースに日本の美意識をも取り入れた寛ぎの空間なっています。
スタイリッシュとヨーロピアンスタイルではお部屋の印象が大きく異なっており、例えばスタイリッシュ、ヨーロピアンスタイル共にデラックスツインの設定はありますが、広さ、調度品、バスルームの構成、細かく言えば部屋の香りまで異なっているのです。


「スタイリッシュ・ラグジュアリースタイル」のデラックス・ツイン。


「ヨーロピアン・クラシックスタイル」のデラックス・ツイン。
クラシックスタイルのデラックスツインのバスルームは、スタイリッシュスタイルよりも広いです。
現在、ベッドの羽毛は変更されているみたいです。

スタイリッシュを好むかヨーロピアンスタイルを好むかは人それぞれかとは思いますが、「ザ・プレジデンシャルタワーズ」ではヨーロピアンスタイルの方が料金が高めに設定されているようです。
ちなみにミニバーやバスアメニティの差は無く(パジャマのデザインは異なりますが)、好みに応じた部屋選びが出きるのが「ザ・プレジデンシャルタワーズ」の特徴でもあります。
また、「ザ・プレジデンシャルタワーズ」の専用ラウンジは「ザ・ナチュラルコンフォートタワーズ」の専用ラウンジより充実した内容のサービスを行っています。
朝食が午前7時から午前10時まで、ティータイムが午前11時から14時、アフタヌーンティが14時から16時まで、アペリティフが17時から21時までと充実しており、1日4回のフードプレゼンテーションを行ないます。
特に朝食は、エグゼクティブラウンジとしては珍しく和食に力を入れ、また「ザ・ナチュラルコンフォートタワーズ」のラウンジとは異なり、21時までアルコール類を楽しむことができます。
「ザ・プレジデンシャルタワーズ」の「スタイリッシュ・ラグジュアリースタイル」と「ヨーロピアン・クラシックスタイル」。
あなたはどちらのタイプを選ぶでしょうか。

憧れのホテルにあなたもステイしてみませんか。

「リーガロイヤルホテル」の空室検索・ご予約はこちら

また、本サイトである「EVA-CHIN HOMEPAGE」では、「ザ・プレジデンシャルタワーズ」と「ザ・ナチュラルコンフォートタワーズ」の宿泊記を公開しています。詳しくは・・・

EVA-CHIN HOMEPAGE <高級ホテル宿泊記と壁紙写真集>

をご覧くださいね。


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