クラブラウンジ・リニューアル ザ・リッツカールトン大阪 [ザ・リッツ・カールトン大阪]
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大阪・西梅田にあるザ・リッツ・カールトン大阪。
改装工事が進められておりましたが、クラブフロアのクラブラウンジが今月リニューアルオープンしました。
ちょっとだけお休みが取れたので、久しぶりの大阪へGO!
新しいクラブラウンジも34階にあります。
フードプレゼンテーションは5回あり、下記の時間帯で構成されます。
07:00 - 10:00 朝食
11:00 - 14:00 お昼の軽食
14:30 - 16:30 アフタヌーンティー
17:00 - 19:30 夕食前のオードブル
20:00 - 22:00 ナイトキャップ(スイーツ)
どんな感じに変わったのか、ワクワクしますね。
以前と同じ所にラウンジがあるので、窓の位置は変わりません。
家具が新しいからか、コントラストが強くなった感じです。
奥の部屋でちょっと低い位置からの目線です。
平日でも常にゲストが利用している感じですね。
こちらのスペースにも、ソファ席があります。
バーカウンターは、こちらにあります。
全体的に席数が増えた感じかな。
新設された部分として、料理はこちら扉を通ったスペースに並びます。
もしかしたら、南側の3416号室を無くしたかも知れません。
フードプレゼンテーション間のチェンジ時間になると、例えば・・夕食前の前菜が終了する19:30からナイトキャップが始める20:00の間になると・・・
この様に扉が閉まり、この間は利用できません。
飲み物のオーダーはコンシェルジュがいるので、いつでもオーダーできます。
では、どんな感じの料理があるのかな。
先ずはチェックイン時のアフタヌーンティー(14:30-16:30)ですが、こちらは次回に。
ちなみに客室もリニューアル済みを利用しましたよ。
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ザ・リッツカールトン大阪 の トレインビュー [ザ・リッツ・カールトン大阪]
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本日のトレインビューでご紹介するホテルはこちら。
大阪の西梅田にある「ザ・リッツカールトン大阪」です。
ザ・リッツカールトン大阪はJR大阪駅から徒歩圏内にありますが周囲に高層ビルが多く、トレインビューが出来るのは限られたスペースしかありません。
メインとなる方向は北側ですが線路との間に高層ビルがある為、鉄道はビルの隙間から一瞬見える感じですね。
この状況ではトレインビューとは言い難い景色かも知れません。
ちょっとだけ見える大阪環状線と神戸線
大阪駅方向を見ても、環状線の一部が見えるだけ
しかしクラブフロア以上の高層フロアでは、梅田貨物駅と大阪駅を迂回する短絡線を見ることが出来ます。
ここでは京都-関西空港間の「はるか」と、京都・新大阪-紀州間の「オーシャンアロー」、「くろしお」が見れますよ。
JR大阪駅前に広がる梅田貨物駅
コンテナ車の入れ替えなどで、小刻みに貨物駅構内を走ってます。
この景色を見られるのは、クラブフロアかスカイビュークラスが必要。
そうでないと、目の前にあるビルでブロックされます。
短絡線を走る「くろしお」
新大阪を出た「はるか」、「オーシャンアロー」、「くろしお」は大阪駅を通らず、短絡線を使用して大阪環状線に入ります。
西側の部屋から見ると、JR福島駅が見えます。
こちらもちょっと見辛いですね。
「ザ・リッツカールトン大阪」から鉄道は見えますが、鉄道好きな方が「楽しむ」には、ちょっと物足りない景色かも知れません。
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ザ・リッツカールトン大阪のプライベートバー -お茶ー [ザ・リッツ・カールトン大阪]
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今回、取り上げるのはこちら。
何だと思いますか?
先日、本サイトの EVA-CHIN.com でザ・リッツカールトン大阪をご紹介しましたが、プライベートバーにあるお茶セットの包装に関しては詳しく触れませんでした。
ご覧の通り色違いに包装が統一されたのですが、今回は一つ一つをピックアップしてご紹介致しましょう。
まぁ、普通ならどうでもよい様な情報ですけどね。
煎茶 - JAPANESE GREEN TEA -
一番ポピュラーなお茶ですね。やはり包装もGREENです。
ほうじ茶 - ROASTED TEA -
EVA-CHINはお茶の中でも一番好きなのがほうじ茶です。
やはり、ほうじ茶のイメージに近い色ですね。
うめこぶ茶 - PLUM FLAVORED TEA -
関東ではなじみが薄いですが、関西では時々見るお茶です。
でも、一度も飲んだことがないです。
ダージリン - DARJEELING -
紅茶の中でも一番メジャーですね。
青色とダージリンは結びにくいですね。
アールグレイ - EARL GREY -
EVA-CHINはちょっとアールグレイは苦手かな。
勝手なイメージですが、色は合うような気がします。
ローズヒップ&ハイビスカス - ROSE HIP & HIBISCUS -
ハーブティですね。こちらも飲んだ事はありません。
インスタントコーヒー - INSTANT COFFEE -
正にコーヒーと分かる色ですね。
インスタントコーヒーになってしまいましたが、包装は統一性があって良いかな。
クリーミーパウダー - CREAMY POWDER -
コーヒーには付き物ですね。
白の方が良かった気もしますね。
ちなみにお砂糖は、従来の物を使用しています。
ご参考にして頂ければと思いましたが・・・
誰も必要としない情報ですかね。(笑)
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ザ・リッツカールトン大阪の変更点 - ターンダウン・サービス - [ザ・リッツ・カールトン大阪]
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お休みの準備を行ってくれるターンダウン・サービス。
「ザ・リッツカールトン大阪」では一般フロアにもクラブフロアにもありますが、先日宿泊したクラブフロアで、今までに無かったサービスが加わっていました。
ターンダウンサービス時にたまたまお部屋に居たのですが、テキパキと作業する中で初めて見るものがテーブルに置かれたのであります。
それはこちら。
見るからに、お茶菓子ですね。
トレイの上には折鶴もあって、外人さんは喜びそうです。
しかも折り紙と鶴の折り方が記載された紙もあり、実際に触れて楽しめる様になっていました。
そして気になるお茶菓子は・・・
一言で、上品なお味でしたよ。
どの位のペースで内容が変わるのかな?
あと、以前から書いていた謎のミネラルウォーター1本サービス・・・
2人で宿泊していても1本しか置いていかない謎のスタイルでしたが、今回のターンダウンでは解消されて何も言わなくても2本置いていきました。
ちゃんと2本をセットしてくれました。
今までは何だったのでしょうね。
夜のベッドルームも、やっぱり素敵です。
尚、今回のサービスはクラブフロアで経験したものです。
一般フロアではどの様になっているか確認していませんので、ご了承下さいね。
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ザ・リッツカールトン大阪の変更点 - バスルーム - [ザ・リッツ・カールトン大阪]
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以前、ザ・リッツカールトン大阪のバスアメニティで、シャンプーや石鹸が「アスプレイ」に変更された事をご紹介しましたが、先日の宿泊でもバスアメニティに大きな変化がありました。
次の写真を見ると、一発で分かりますよ。
(ちなみに久しく宿泊していない方が対象ですが・・・)
そうです。
全てダークブルーからシルバーに変更されていました。
EVA-CHINは約1年3ヶ月ぶりの宿泊だったのですが、いつの間に変わったのでしょうね。
実に「格好良い」の一言で、ザ・リッツカールトン大阪のイメージカラーが大きく変わる出来事です。
ちなみに「ザ・リッツカールトン東京」もシルバーに変更されたらしく、カラーが統一されているようです。
ちなみに、先日ご紹介したアスプレイのバスアメニティ。
ショップがフロントの前にありますよ。
以前あったダークブルー。既に過去のものになるとは・・・
石鹸もアスプレイに変更される前は、オリジナルでした。
こちらは以前あったザ・リッツカールトン東京のゴールド。
初めは東京がゴールドで大阪がシルバーかと思ったものの、実は東京も大阪もシルバーへ統一。
もちろんアメニティの箱だけではなく、色々なロゴの色も変化しています。
タオルのロゴの色も変わってました。
ゴールド→シルバーに変化したので、こちらは逆に目立たなくなったかな。
シルバーのロゴ。
以前あったゴールドのロゴ。
一般フロアではダークブルーの時もあったけど、今はどうなのかな?
ちなみに、バスローブも変更されていてロゴがシルバーになっています。
今回はクラブフロアの宿泊なので一般フロアの様子は分かりませんが、知っている方がいらっしゃったら教えてくださいね。
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ザ・リッツカールトン大阪の変更点 - ベッドルーム - [ザ・リッツ・カールトン大阪]
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次の写真を比較して、何処が変わったか分かりますでしょうか?
前者が2009年9月宿泊時、後者が2011年10月宿泊時の写真で、共に大阪・梅田にある「ザ・リッツカールトン大阪」のクラブ・デラックスキングです。
2009年9月
2011年10月
ベッドに注目してくださいね。
そうです。
以前から「枕のボリューム感が無くなって寂しい」と連呼していましたが、最近の宿泊では枕を追加しておりました。
2009年9月
2011年10月
やっぱり2009年9月宿泊時ではベッドにボリューム感が無く、非日常感が薄れますよね。
でも実は新たな形になった訳ではなく、それ以前の形に戻った感があります。
下は2009年1月宿泊時のベッドですが、現在の姿と変わりありませんね。
2009年1月時の写真。
現在と姿は殆ど変わりません。
どちらにしても、柔らかいもの大好きなEVA-CHINにはうれしい限りです。
今回の宿泊ではベッドだけではなく、幾つかの点で変更があります。
お次はミニバーにあるお茶です。
形や包装がバラバラだった以前のお茶に対し、今回は色別で綺麗になりました。
個々の紹介は次の機会にしようかと思いますが、他にもバスルームやターンダウンサービスの変更点がありましたので、順次ご紹介していきますね。
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ザ・リッツカールトン大阪 プライベートバー お茶編 [ザ・リッツ・カールトン大阪]
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本サイト・EVA-CHIN.comの宿泊記で、ザ・リッツカールトン大阪のプライベートバーのご紹介は・・・
この様なカットが多いですが、お茶等のパッケージが気になった方はいらっしゃるでしょうか。
宿泊記では省略しておりますが、今回は当ブログをご覧の皆様へ、クローズアップにしてご紹介しましょう。
・煎茶
日本にあるホテルなら、大抵置いてあるのは煎茶ですね。
リッツカールトン大阪ではオリジナルの包装になってます。
・ほうじ茶
こちらもメジャーなお茶ですね。
ちなみにEVA-CHINは煎茶より好きです。
・うめこぶ茶
関西にあるホテルは「うめこぶ茶」を置くホテルを度々見かけます。
関東のホテルでは全く見ない感じだけどな。
・紅茶(ダ-ジリン)
包装の柄は変わったものの、「テイラーズ・オブ・ハロゲイト」のブランドは変わりません。
テイラーズ・オブ・ハロゲイトは、イギリスの最高級紅茶ブランドです。
・紅茶(アールグレイ)
こちらも「テイラーズ・オブ・ハロゲイト」です。
・コーヒー
UCCのレギュラーコーヒーです。
以前はブルックスで2種類(マイルドブレンド・モカ)があったのですが、現在はUCCのオリジナルブレンドだけになってます。
また残念なことに、現在の砂糖は写真に写っているようなキャンディシュガーではありません。
最初の写真を見れば分かるのですが、リッツロゴの入った紙製の袋に変更されております。
あまり役には立たないお茶・コーヒーに関する情報でした。(笑)
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ザ・リッツカールトン大阪 の「赤」と「青」 [ザ・リッツ・カールトン大阪]
ザ・リッツカールトン大阪でEVA-CHINが、「赤を基調としているのでクラブフロア」とか「青を基調としているので一般フロア」とよく書きますが、一体何を指しているかを今回はご紹介したいと思います。
本サイトでも一般フロアとクラブフロアの客室を並べてご紹介はしていないので、参考になるかと思いますよ。
先ずベッドからですが、クラブフロアと一般フロアではこの様に変わります。
クラブフロア
一般フロア (枕の置き方は現在変更されているかも知れません)
赤と青、並べてみるとよく分かりますね。
装飾となるクッションやベッドスローが明確に異なっています。
ただし、ターンダウン後では見分ける事は難しいと思いますよ。
(クッションやベッドスローは無くなるから・・・)
お次はソファーです。
クラブフロア
一般フロア
ソファも明確に赤と青ですね。
そして遮光カーテンも異なっているのです。
クラブフロア
一般フロア
この様にベッドルーム全体で、それぞれの色を出しています。
ちなみにバスルームにあるシャワーカーテンも、淵の色が赤と青とで分かれていますよ。
またクラブフロアのみバスルームにテレビを備えています。
バスルームのテレビ (クラブフロアのみ)
色彩に関しリニューアルされる前は、クラブフロアと一般フロアの違いは無かった気がします。
今後もEVA-CHINは赤や青で表現しますので、参考にして下さいね。
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ザ・リッツカールトン大阪 変貌した東側の景色 [ザ・リッツ・カールトン大阪]
大阪の中でも、高層ビルが多い大阪駅(梅田)周辺。
今でも再開発で工事が目立つエリアですが、ビルが建っていけば当然ながらホテルからの景色は変わっていきます。
ホテルから離れたビルならば、都市の景観で夜景などが綺麗ですが・・・
これがホテルの近くになると話は別になるのものです。
大阪で一番数多く宿泊するホテルは「ザ・リッツカールトン大阪」ですが、写真を見返すと景色の様相が大きく変わった方向があります。
それは遠くに生駒の山並みが見え、近くには繁華街で有名な北新地を見下ろす東側の景色です。
写真は2002年、リッツカールトン大阪の客室から東側を写した写真です。
中央に建つビルは、ヒルトン大阪で、駅前の様子が分かりますね。
しかし、翌2003年12月では風景が大きく変わってました。
手前には完成間近の「ハービスENT」、そして「ヒルトンプラザウェスト」が工事の真っ最中です。
そして2004年には完成し、共にオープンします。
そして衝撃的なのは、2008年にオープンしたブリーゼタワーですね。
東側景色は更に変わります。
目の前に立っているのが、ブリーゼタワーです。
高さもホテルとほぼ同じなので、どの階の客室からも影響を受けます。
ここまで近いと景色重視の方は、ちょっと厳しいかも知れませんね。
日本で唯一の シティホテル に特化した壁紙集!
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ザ・リッツカールトン大阪のバスアメニティ [ザ・リッツ・カールトン大阪]
久しぶりの本サイト更新情報以外のお話を一つ・・・
先日、「ザ・リッツカールトン大阪」に宿泊した際、バスアメニティが驚く事に変わってました。
2010年4月に宿泊した際は普段通りでしたので、ごく最近に変更したかと思われます。
クラブフロアの宿泊だったので一般フロアにまで及んでいるかは分かりませんが・・・
有名ブランドの登場で嬉しい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのブランドはこちらです。
左からボディローション・シャンプー・コンディショナー・シャワージェル。
こちらは石鹸です。
そのブランドとは「ASPREY (アスプレイ)」。
イギリスのジュエリー、時計、バッグ、香水などのフレグランス、陶器などトータルで取り扱う高級ブランドで、イギリス王室の御用達ブランドとして広く知られているそうです。
EVA-CHINが知る限り、リッツカールトン大阪のバスアメニティは4代目になります。
ちょっとその歴史を見てみると・・
初代 (これ以前があったら、ごめんなさいね。)
2代目
3代目
気付いた点としては、歴代にあったマウスウォッシュが今回で消えてしまってますね。
ホテルのバスアメニティは楽しみの一つの方もいらっしゃると思います。
アスプレイを置くホテルは初めて見ますので、結構ポイントが高いのではないでしょうか。
念を押しますが今回はクラブフロアの宿泊なので、一般フロアは分かりませんよ。
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高級ホテルの優待特典があるクレジットカード。
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