ホテルアソシア新横浜 [ホテルアソシア新横浜]
東海道新幹線「のぞみ」も停車する新横浜駅。
ホテルアソシア新横浜は2008年4月に新横浜駅前にあるキュービックプラザに誕生した客室数203室のアソシアブランドのホテルです。
キュービックプラザとはビックカメラや各種専門店街で構成されたショッピングビルのことで、レストラン街となる10階にホテルアソシア新横浜のロビーやフロントが共存する様な形で配置されています。
客室は13階から19階にあり、モデレート、スーペリア、エグゼクティブ、ユニバーサルのみの構成となりますが、12階には宿泊者が利用できるアソシアラウンジを設けるなど、独特なサービスも行っています。
ホテルアソシア新横浜ではレストランや宴会場、プールやジムなどの一般的なホテルにはある施設が無く、反面、会議に最適なミーティングルーム、全室にパソコンを設置するなど、東海道新幹線が停車する利点を生かしビジネスマンをターゲットにしている感じも受けます。
しかし実際に宿泊してみると客層は思ったよりビジネスマンが主体ではなく、観光を目的としていそうなグループが割りと多かった感じを受けたホテルでした。
新横浜は横浜より内陸にあるので「ホテルアソシア新横浜」からは残念ながら海は見えませんが、横浜駅や横浜港からも近く観光には便利な地ですよ。

新横浜駅に隣接するキュービックプラザ。
この建物の10階から19階にホテルアソシア新横浜があります。
上層階は全てホテルの様な感じを受けますが実は半分がオフィスとなっており、その関係からホテルの客室は3方向のみとなっています。

10階は吹き抜けのあるアトリウムとなっており、周囲を囲む上層階はホテルアソシア新横浜の客室になっています。
写真に写るラウンジはホテルのラウンジかと思われるかも知れませんが、実際は「BRASSERIE LA CLASSE (ブラッスリー ラ クラス)」と呼ばれるキュービックプラザのレストランです。
ホテルアソシア新横浜の10階はエントランス、フロント、ロビーのみで、スペース的に広くはありません。

14階の客室階からアトリウムを見るとこの様な感じです。
客室階へは客室キーが無いと行けないので、この眺めは宿泊者の特権でもありまよ。
キュービックプラザの10階はレストラン街となっていて、写真には写っていないものの8つのレストランが入っています。
みなとみらい地区のホテルばかりが横浜では目立つかも知れませんが、真新しい客室に宿泊したいのならばホテルアソシア新横浜が結構面白いかも知れませんよ。
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