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水戸プラザホテル [水戸プラザホテル]

シティホテルのイメージは、東京、大阪、名古屋、福岡などの都市圏を連想しますが、地方都市にも素敵なホテルがあります。
その中でも茨城県水戸市にある「水戸プラザホテル」はEVA-CHINもリピートしてしまったホテルの一つで、ホテルファンサイトではお馴染みのホテルなのです。
上野駅から水戸駅までは、特急で約1時間10分。
「水戸プラザホテル」はJR水戸駅から送迎バスを利用する距離にあり、正直な所、アクセスはあまり良くありません。
駅から若干離れた交通量の多い国道53号線沿いにホテルがあり、周辺は郊外型店舗が並ぶ地域なので、初めて訪れる方は戸惑ってしまうかも知れませんね。
しかし「水戸プラザホテル」のメインアプローチは国道沿いとは思えないほど木が豊かに茂り、まるで高原の中を走っているような錯覚をしてしまう異空間。
ホテルも5階建てなので、ホテルの敷地に入ると本当に目の前に国道があるのか不思議に思ってしまいますよ。

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ホテルから眺めたメインアプローチ。
この先に交通量の多い国道が走っているとは思えないですね。

ホテルの建物は口型の形になっており、建物の中央はアトリウムと呼ばれる吹き抜けがあって、日中は自然光が差し込む素敵な空間になっています。
1階の各レストランはアトリウムに向かってエントランスを設けており、アトリウムの空間を最大限に活用している感じですね。
ホテルの客室数は予想外に少ない85室。
個性的な客室の中でもEVA-CHINがオススメするのはホテルに2部屋だけあるジュニアスイートで、詳しくは次回にご紹介いたしましょう。

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エントランスを通ると重厚感ある空間が広がります。
こちらはメインエントランスを通った直後の様子です。

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ロビー空間とフロント。

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四方をホテルの建物に囲まれ、天井をガラス張りにした水戸プラザホテルのアトリウム。

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アトリウムは公園の様な広さです。

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夜になると、また違った雰囲気を楽しめます。
アトリウム内には「カフェ・プラザ」があります。

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テラスレストラン「ローズ」・旬菜和膳「よし川」・中国料理「四川飯店」はアトリウム側にエントランスがあります。

水戸に訪れた際は、是非、水戸プラザホテルにステイをしてくださいね。

憧れのホテルにあなたもステイしてみませんか。

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をご覧くださいね。



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