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ウェスティンホテル大阪のゲストルーム [ウェスティンホテル大阪]

「ウェスティンホテル大阪」の客室は全て41平米以上と広く、各フロアによってランクが分けられています。
具体的には先日にもご紹介した通り、8階~10階をスーペリア、11階~20階をデラックス、21階をラグジュアリー・アン、22階から25階をラグジュアリー、そして26階から30階は特別フロアであるエグゼクティブフロアと呼ばれていますが、フロアでランクを分けている為、スタンダードな客室の広さはどのフロアでも同じ感じです。
ダブルよりツインタイプの方が多いのも特徴で、特にダブルタイプでは各フロアでも数が少なく、ビルで景色が遮られる北側の2部屋もダブルに設定されているので、景色的にはツインの方が恵まれています。


26階の客室から眺めた西側の景色です。
淀川や空気が澄めば淡路島、明石海峡大橋も見えます。

もちろんウェスティンホテルなのでヘブンリーベッドが置かれた客室もあり、ベッドのデザインは写真の様になっています。


ヘブンリーベッドが置かれたエグゼクティブフロアのダブルルームです。

ヘブンリーベッドは「雲の上の寝心地」をテーマにしているので「ふんわり」とした形を想像される方が多いかも知れませんが、「ウェスティンホテル大阪」ではどちらかと言うとペッタリ型かも知れません。
羽毛のボリューム感はあまり無い方に感じましたが、ヘブンリーベッドはマットレスからピローケースに至るまで一般販売をしており、かなり高いですが購入すれば自宅でもホテル気分を楽しむことが出来ますよ。

久しぶりに宿泊した「ウェスティンホテル大阪」。
もちろんその他にも変更点があり、やはりテレビは32型の液晶に変わっていました。
しかしエグゼクティブフロアでも、DVDプレイヤーはお部屋に常備はされていない様です。


やはり今時は液晶テレビですよね。

バスルームに於いてはハード的には以前と変わらずでしたが、バスアメニティが「エラバシェ」に変更されています。


写真に写っていませんが、石鹸も「エラバシェ」です。

レイアウトなど基本な部分については変わりありませんが、「ウェスティンホテル大阪」の客室は以前より居心地が良くなり、素敵なステイを楽しめるホテルだと思います。

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