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ストリングスホテル東京のバスルーム [ストリングスホテル東京]

既に簡単にはご紹介をしていますが、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルには、専用ラウンジはないものの特別なカテゴリに当たるクラブ・インターコンチネンタルがあり、その客室の中には、外の景色を眺めながらバスタイムを楽しめるビューバスのお部屋があります。
具体的なカテゴリとしてはランクが高いお部屋に集中していますが、「ザ・ピーク・スイート」及び「ザ・スイート」、そして「クラブインターコンチネンタル・プレミア・バスビュー」がビューバスのお部屋となります。
今回はスタンダードな客室のバスルームとビューバスを持つ「ザ・スイート」及び「クラブインターコンチネンタル・プレミア・バスビュー」のバスルームの比較を行なってみることにしましょう。


先ずはスタンダードなバスルームとして、「プレミア・コーナーツイン」のバスルームです。
洗い場付きのガラスで仕切られたバスルームですが、ジャグジー機能等の特別な機能はありません。
恐らく一般客室ではレイアウトの違いはあっても、このバスルームが標準だと思われます。


バスタブの一方が丸くゆとりを取らせているので、割とゆったりと出来るバスタブです。
洗面台側にテレビ音声を流す事ができるボリュームスイッチがあるのですが、バスルーム内ではガラスで仕切られている為、あまり聞き取れない欠点があります。


こちらは「クラブインターコンチネンタル・プレミア・バスビュー」のバスルームです。
バスタブはビューバスのみならずジャグジー機能があります。
ビューバスタイプでも窓の位置がバスタブより高い場合、お湯に浸かると景色が見えにくくなる事がありますが、このバスルームは十分に視界の良いバスルームです。
但し、ベッドルームは正直言って狭く、万人には薦められないカテゴリでもあります。


バスルームから眺める景色はベッドルームと同じくレインボーブリッジ側ですが、残念なことに近年建設が進むビルに遮られレインボーブリッジ全体を見渡すことは出来ず、港湾独特の建物が多いのが特徴です。
眼下は品川駅のロータリーで人の行き来を見れたり、車庫に向かう新幹線の姿を見ることが出来ます。


こちらは、「ザ・スイート」のバスルームです。
構造的な要因なのか、洗い場は「クラブインターコンチネンタル・プレミア・バスビュー」より狭いのが特徴です。


もちろんジャグジー機能があります。
「ザ・スイート」と「ザ・ピーク・スイート」のバスルームは品川駅方向にあり、眼下に走る鉄道が模型の様に走り回る姿を見ることが出来ます。
ちなみに、「ザ・スイート」と「ザ・ピーク・スイート」のバスルームは共通の様です。
ビューバスの欠点としては、やはりガラスが曇りやすい点ですかね。


バスアメニティはANAホテルズ ・オリジナルバスアメニティの「ラ・テデュール」を使っています。
割と人気の高いアメニティの様ですよ。

憧れのホテルにあなたもステイしてみませんか。

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をご覧下さいね。


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