浦安ブライトンホテルのバスルーム [浦安ブライトンホテル東京ベイ]
浦安ブライトンホテルの客室は定員5~6名の家族で楽しめる「ロフト」、ヘッドボードや家具など全体に木を使った暖かみのある客室「フォレスト」、ドレープのベッドキャノピー付きベッドがある「ムーンライト・フォレスト」、靴を脱いで寛げる新感覚の客室「ルームだんらん」、大人二人のためのスペシャルな空間「THE 3 STYLE」、可動式マットレスで寛げる「THE UPPER 12」、そして恋人や夫婦に最適な「ラバーズスイート」等のバラエティ豊かな客室が揃っていますが、EVA-CHINが体験した限りどのお部屋のバスルームもレイアウトは同じになっています。
お風呂場は洗い場付で比較的広いスペースを取り、洗面スペースはフローリングで親しみやすいですが、トイレは個室では無い点が共通しています。
その中において「THE UPPER 12」のバスルームは異色の存在であり、レイアウトは変わっていないものの洗面スペースは趣は大きく変化しており、今回はオリジナルに近い「ラバーズスイート」のバスルームとリニューアルを行っている「THE UPPER 12」のバスルームの比較を行ってみましょう。
こちは「ラバーズスイート」のバスルームです。
ほぼオリジナルに近いですが洗面台に小さなテレビ(ブラウン管タイプ)があり、若干ながら差別化を図ります。
こちらは「THE UPPER 12」のバスルームです。
フローリングや壁の色はシックで大人雰囲気があります。更に・・・
「THE UPPER 12」で大きく異なる点は、ベッドルーム側を窓ガラスにして自然光を楽しめる点です。
その為に鏡は円形に変わり、サイズは小さくなっています。
お風呂場は共に共通の仕様ですが、お風呂場の入口には段差があり、足元を確かめて入って下さいね。
バスアメニティですが、「ラバーズスイート」はブライトンホテルのオリジナルです。
それに対し・・・・
「THE UPPER 12」ではイギリスの「REN」を採用しています。
グランドハイアット東京のスイートで使われている「REN」を「THE UPPER 12」で楽しめます。
さらにメンズセット(ヘアトニック、アフターシェーブローション、ヘアリキッド)、女性用基礎化粧品が「THE UPPER 12」にはありましたが、「ラバーズスイート」にはありませんでした。
「THE UPPER 12」の方が明らかにバスアメニティのグレードが高くなっていますね。
ちなみに、これはフラワーバスで生花びらが用意されています。
非日常的ですが、バスタブからお湯を排水する前に花びらを回収する時は現実に戻りますね。(笑)
今回は「THE UPPER 12」と「ラバーズスイート」のバスルームをご紹介しましたが、他のタイプのお部屋は「ラバーズスイート」のバスルームに近い様です。
お風呂場が広いのは嬉しいけど、EVA-CHINは個室のトイレが欲しいですね。
憧れのホテルにあなたもステイしてみませんか。
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EVA-CHIN様
初めまして。慶ぼんと申します。高級ホテル検索でやってきました。
ホームページを拝見させていただきましたが、スゴイ!の一言ですね。
私もホテルステイが好きなのですが、足元すら及びません。。。
これから参考にさせていただきますね!
by 慶ぼん (2008-01-05 18:24)
慶ぼんさん、こんばんは。
「ホテル好き日記」と本サイトである「EVA-CHIN HOMEPAGE」をご覧頂き、ありがとうございます。
慶ぼんさんのブログを拝見させて頂きました。
ホテルや旅館、国内外など色々なジャンルがあって参考になりますね。
海外のホテルは全く利用していないので、またゆっくりとブログを拝見させて頂きます。
これからも当ブログ、本サイト共に宜しくお願い致します。
by eva-chin (2008-01-05 21:11)