フォーシーズンズホテル椿山荘東京のバスルーム [ホテル椿山荘東京]
EVA-CHINは「フォーシーズンズホテル椿山荘東京」へはスタンダードルームの宿泊しかないのでスイートと比較が出来ないのですが、「フォーシーズンズホテル椿山荘東京」のバスルームはベージュ色の大理石をあしらった重厚感ある空間を持ち、非日常的なバスタイムを楽しむ事ができます。
「フォーシーズンズホテル椿山荘東京」のバスルーム。
左から、シャワーブース、バスタブ、洗面台です。
石鹸の横に「バスタブのお湯は3分で満水になりますのでご注意ください」の案内があります。
ちなみに以前は、「満杯」の表現でした。細かすぎ?(笑)
バスルームは、洗面台、バスタブ、シャワーブース、トイレで構成されていますが、トイレは個室になっており、洗面台の上には小さなテレビも置かれています。
トイレはご覧の通り個室です。個室ではないと、落ち着かないですよね。
EVA-CHINの印象上、バスルームはリニューアル後も変わった様子はなく、シャワーブースはありますがレインシャワーは備えず、テレビも小型ブラウン管タイプで、少し年代を感じてしまう代物です。
シャワーブースです。今、流行のレインシャワーはありません。
バスルーム内のテレビは洗面台の上にありますが、画面が小さくちょっと古めですね。
バスルームのテレビはリニューアル後も変わりません。
スタンダードルームのバスアメニティは「ロクシタン」でスイートは「アッカカッパ」と聞いていますが、実は当初、「フォーシーズンズホテル丸の内東京」と同じく「ブルガリ」だった経緯を持っています。
当時、スタンダードルームでの「ブルガリ」は貴重な存在でしたが、EVA-CHINが2度目に宿泊した2004年には、「ロクシタン」に変わっておりました。
当初のバスアメニティはブルガリで、結構話題でした。
今現在、スタンダードルームはロクシタンです。
実はアメニティのパッケージデザインも変わっています。こちらは変更前です。
変更後はダークグリーンとなって、格好よくなりました。
バスルームは少しながら年代を感じますが、広さはあるのでゆったりとバスタイムを楽しめます。
でも更にリニューアルを行う際は、バスルームも大きく改造して欲しいものですね。
憧れのホテルにあなたもステイしてみませんか。
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