ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのお部屋 [ストリングスホテル東京]
8月27日に「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」の話題をしましたが、EVA-CHINがオススメするお部屋は一体どのタイプと思われますか?
もちろんスイートを取り上げたいところですが、スイートは手軽に泊まれるお部屋ではないので、今回は除外いたします。
EVA-CHIN本人の好みで言ってしまいますが、実は「プレミア・コーナーツイン」がオススメしたいお部屋なのです。
ここで注意して頂きたいのが「クラブ インターコンチネンタル」ではなく、一般客室の「プレミア・コーナーツイン」と言う点です。
その理由は景色が大きく関係してきます。
「プレミア・コーナーツイン」のお部屋は共通して2方向に大きな窓を持つ開放的なお部屋ですが、1フロアに「プレミア・コーナーツイン」と「クラブ インターコンチネンタル・プレミアコーナーツイン」の各1部屋しかなく、レイアウト上、建物から出窓の様に少し飛び出た位置にあります。
「プレミア・コーナーツイン」。角部屋の特性を上手に生かしたお部屋です。
「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」の非難経路図。
「10」番と「28番」はプレミアコーナーツインタイプですが、
20番台は「クラブ インターコンチネンタル」です。
ご覧の通り建物から飛び出た様なレイアウトになっており、
「10」番の「プレミア・コーナーツイン」の景色の良さを証明しています。
ちなみに0番台と30番台は対面がビルなので景色は今一歩です。
20番が赤くなっていますが、当時宿泊したお部屋なので気にしないで下さい。
一般客室とクラブ インターコンチネンタルのサービスの差はありますが、それ以上に、「プレミアコーナーツイン」から眺める景色は、このお部屋を選ぶ価値があるのです。
「クラブ インターコンチネンタル」は確かにレインボーブリッジ側を眺める事はできますが、「クラブ インターコンチネンタル・プレミアコーナーツイン」の窓は2方向にある為、同時に品川インターシティのビル側にも当たり一方の景色はあまり良くありません。
またレインボーブリッジ側といっても目の前にレインボーブリッジがある訳ではなく、港湾地区独特な建物の後ろにレインボーブリッジがあり、近年高層マンションの建設ラッシュも重なって、正直言いがたいのですが。。余り美しくはありません。
ご覧の通りレインボーブリッジ側ですが、マンションに大分邪魔をされます。(31階から撮影)
しかし「クラブ インターコンチネンタル・プレミアコーナーツイン」の裏側にある「プレミアコーナーツイン」は、何も景色を遮られる事無く、御殿山から六本木近辺まで見通すことが出来、眼下には品川駅と品川車両基地があって列車が鉄道模型の様に走り回っているのです。
このお部屋タイプはツインの設定しかなく、「クラブ インターコンチネンタル」のサービスを受けることは出来ませんが、景色の点では「クラブ インターコンチネンタル」以上だと思いますよ。
EVA-CHINの個人的な意見になりますが、「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」のおススメのお部屋をご紹介してみました。
憧れのホテルにあなたもステイしてみませんか。
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