ストリングスホテル東京インターコンチネンタル [ストリングスホテル東京]
「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」では、「クラブ インターコンチネンタル(旧ザ・クラブ)」と言うカテゴリーを持ったお部屋があります。
一般のお部屋とは差別化した上級のサービスを受けられるため「特別フロア」と言いたいのですが、「クラブ インターコンチネンタル」は全ての客室階にあって、エグゼクティブフロアの様な「フロア」の表現はちょっと当てはまりません。
それでは「クラブ インターコンチネンタル」の客室は、一体何処にあるのでしょうか。
実は「クラブ インターコンチネンタル」に共通する点は部屋の方向、つまり景色にあります。
レインボーブリッジを望む全ての客室が「クラブ インターコンチネンタル」に割り当てられており、客室階の27階から32階の北東側が全て「クラブ インターコンチネンタル」になっています。
そのため「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」でレインボーブリッジを望むお部屋に泊まりたい場合は、必然的に「クラブ インターコンチネンタル」を選ぶ必要があるのです。
スイートは角部屋なので、レインボーブリッジ側と品川駅側の景色を楽しめます。
「クラブ インターコンチネンタル」は特別なカテゴリーのお部屋ですが、実はエグゼクティブラウンジの様な専用ラウンジを設けていません。
その代わりに客室の冷蔵庫内にある飲み物はシャンパンを含め無料になったり(クォーターサイズですが・・)、ターンダウンサービスがあったりして、一般客室とは差別化を図っています。
そこで最も有名なのがターンダウンサービスの際にベッドの上に置かれる「テディベア」です。
クラブテディと呼ばれるテディベアはなかなかの大きさがあり、一定の周期でデザインも変更され、もちろんお持ち帰りも出きる人気のテディです。
「ストリングスホテル東京」オープン時の初代クラブテディ。
開業3周年記念クラブテディは、2000個限定シリアルナンバー付き。
「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」の「クラブ インターコンチネンタル」にリピートして、テディベアを集める人もいる位人気なんですよ。
EVA-CHINは「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」のテディベアを2つ頂きましたが、確かに色々なデザインのテディが欲しくなってしまいますね。
憧れのホテルにあなたもステイしてみませんか。
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