コンラッド東京 [コンラッド東京]
東京・汐留にある「コンラッド東京」。
既に「コンラッド東京の朝食」で28階のセリーズをご紹介しましたが、「コンラッド東京」の客室も個性的です。
「コンラッド東京」は2005年7月に東京・汐留にオープンしたヒルトングループの最高級ブランドのホテルで、東京汐留ビルディングの28階から37階を「コンラッド東京」が占めています。
総客室数は290室(客室階30階から37階)、その内スイートルームが68室もあり、スタンダードな客室でも広さが48平米もあります。
開業当時は国内最大のお部屋の広さでしたが、その直後オープンした「マンダリンオリエンタル東京」は50平米、更に「ザ・リッツカールトン東京」は52平米と、スタンダードな客室でも50平米を超えるホテルが登場しています。
汐留ビル群を望むシティルームと浜離宮や東京ベイエリアを望むガーデンルームに分けられ、「ホテルの中のホテル」と呼ばれるエグゼクティブフロアも設定しているホテルなのです。
スタンダードなお部屋では、「門」をイメージにして作られたバスルームとのガラスの仕切りが特徴的で、桜をモチーフにした絨毯等のデザインは日本を強調したような絵柄です。
スイートのお部屋ではリビングルームとベッドルームが分けられただけではなく、バスルームの洗い場付のお風呂ではレインシャワーやテレビも完備しています。
ガーデン・スイートのベッドルーム。シティ側ではベッドスローの色も異なっています。
洗面台は全てのお部屋がダブルシンクになっており、バスアメニティはガーデン側とシティ側のお部屋とでは、入れ物だけではなく香りも異なる拘りようなのです。
ガーデン側は緑色の入れ物ですが、シティ側は赤色をしています。
「コンラッド東京」で非日常的なホテルステイを楽しみ、癒されるのも良いですね。
憧れのホテルにあなたもステイしてみませんか。
また、本サイトである「EVA-CHIN HOMEPAGE」では「コンラッド東京」の宿泊記を公開しています。
詳しくは・・・
EVA-CHIN HOMEPAGE <高級ホテル宿泊記と壁紙写真集>
をご覧下さいね。
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